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現在は、Google Pixel Watch 2のLTE版を愛用しています。
買い替える前の初代のPixel Watchのときに、バンドが傷んだきたので買い替えた件をご紹介しましたが、なんとそのバンドが、今度は、接続部のプラスチック部分がへたってきたらしく、少し強く引っ張ると外れるようになってしまいました。
さすがにこれでは使い物にならない、というか、私は手首が細いので結構細めに設定しており、腕にはめたり外したりする際には強く引っ張る必要があり、その都度はずれすようになってしまい、いちいち最大に緩めてから手を通して、強く締め上げるという手順になってしまい、ちょっと時間かかりすぎて困るようになってしまいました。
ということで、残念、買い替えです。
ちょうどAmazon Black Fridayセールが始まっていて、他にも買いたい物があって、あまり考えずに安めのものをさくっと注文して、すぐに届きました。
あれ、入っているパッケージのビニール袋、最近見たなぁ、と思って、購入履歴何かを確認して、気づきました。
同じブランドのもので、バンドの止め方や素材の作り方がちょっと違うものを選んでいたようです。
あらためて書かれているレビューを読んでみると、止め部がダメになって外れる、ということも結構書かれており、常習犯のようですが、もう手遅れ。
というか、まあ、この価格ならしばらく使ってみて、その間他もよく調べて買い替えるもよし、そこまでめくじら立てる話でもないよな、と、気を取り直して、で、ご紹介です。
が、その前に、docomoがGoogle Pixel Watch 2のキャリア版の発売開始に合わせてスタートさせたPixel Watch 2のLTEのdocomoワンナンバー対応で、スマートフォン母艦なし、Wi-Fiなしでも通信できる装備がいよいよ発揮できることになったので、早速ワンナンバーに申し込んで設定してみました。
ということで、そちらもご紹介します。
と、言いつつ、サービススタートの11/21の午前中に会社でコソコソ設定してしまったので、どういう流れだったかイマイチ覚えてないんですが・・・。
まず、docomoのワンナンバーの専用サイトに飛びます。
その前に、どんなサービスか確認しておきましょう。
価格やサービス内容を確認してから、その中にあるリンク先で、実際のワンナンバーサービス専用サイトに飛んでみましょう。
で、この中にあるはじめ方の説明サイトに飛びましょう。
こうやって飛んだ先は、Apple Watchでのはじめ方のページになっているので、下の方で「Google Pixel Watchをご利用の場合」というリンクが見つかりますので、飛んでみましょう。
どうということもない、ここに丁寧に書かれてるではないですか、はじめ方が。
しかも、結局は、スマートフォン母艦にインストールしてあるGoogle Pixel Watchアプリから設定などが可能、ということで・・・。
すでにご購入済の場合、接続等の基本設定は完了しているはずなので、「モバイル接続の設定(ワンナンバーサービスのお申込み)」と書かれているブロックから書かれているとおりに対応すれば進んでいきます。
Google Pixel Watchアプリのモバイルネットワークをタップして、モバイル接続の設定に入ります。
契約しているdocomoやahamoの回線のdアカウントでログインして、ワンナンバーサービスの契約をします。
書かれているとおりに指名生年月日などを入力して、注意事項などを読んで同意して、ワンナンバーサービスのお手続き完了、の画面になれば、手続き終了です。
で、閉じる、とすると、eSIM設定のダウンロードと登録のような作業が自動的に始まります。
私の場合、ダウンロードに一度失敗したので、なんとなく上記のアプリのモバイル接続の設定に入ると、再度ダウンロードと設定が再実行され、うまく進んで、最終的にはWatchにeSIMが登録され、使えるようになりました。
auなんかだとまた違う手続きなのかも知れませんが、ahamoやdocomoでは以上、比較的簡単にWatchへのeSIMの設定は完了します。
さて、使ってみたのですが、どうでしょう、スマートフォン母艦との接続が切れ、Wi-Fiにも接続できない、という状況になったときに初めてモバイル接続が使われるようになります。
まあ、順当な設定だろうとは思います。
で、その状態になると、Watchの電話アプリから電話をかけたり、が可能になります。
そんなに試していないですが、LTE接続の状態になると、相応にバッテリーの消費が進むように感じました。
そういう意味では、ちょっとした外でのランニングなどのトレーニング時や緊急時などの特別な状況でのみ使う想定、という理解が良さそうです。
まあ、当然なんですが。
スマートウォッチで電話している様はなかなかウルトラ警備隊ではありますが、そうそう、その場面はなさそうな気も。
事務手数料はおかげさまで無料になっていていラッキーです。
毎月550円というのは、微妙な価格ですかね。
以降、話を戻して、Pixel Watchのバンドの話です。
もくじ
1. 概要・スペックほか
Amazonの商品ページはこちらです。
以下に引用などでご紹介します。
支障がありましたらお知らせください。
コンパチブルバンド対応Google Pixel Watch バンド & Google Pixel Watch 2 バンド 腕時計バンド 女性男性交換用 柔軟性 通気性 簡単取付 調節可能 軽量 Pixel Watch ベルト グーグル Pixel Watch2 交換バンド
対応機種:
Google Pixel Watch 7 Google Pixel Watch 2
フリーサイズ:
フリーサイズで(150mm~210mm)の手首にフィットし、ほとんどの女性と男性の手首にフィットします。
幅広い用途:
アウトドアスポーツ/ビジネス/パーティー/ショッピング/ギフトなどに最適。 女性と女の子向けの特別なデザイン。
すべての年齢に適しています。 スタイリッシュに!
お手入れ簡単:
ゴム製で、このGoogle Pixel Watch 2 バンドは洗濯でき、お手入れも簡単です。 必ず乾かしてから着用すると、より快適で柔らかくなります
通気性|多色選択:
Google watch バンド表面に穴があって通気性がとても良いです。通気性があるため、熱い時や運動する時、汗による不快感を軽減しています。手首でべとべとになることを軽減します。気分によって様々な場合や様々な服を選択してお似合います。プレゼントとしても適合です。 12 か月保証:
お問い合わせには 2 つの方法があります:
方法 1: このページで、[販売者] の横にある販売者をクリックし、[質問する] をクリックします。 ページの右上にあります。
方法 2: Amazon アカウントにログイン -> [ご注文] を選択 -> 注文 ID を検索 -> [販売者に連絡] をクリックします。 我ら。 24時間年中無休でお待ちしております!
- 【対応機種】Google pixel watch & Google pixel watch 2用に設計された伸縮性のある調節可能なナイロンバンド。 フリーサイズで(150mm~210mm)の手首にフィットし、ほとんどの女性と男性の手首にフィットします。
- 【丈夫な素材】このgoogle pixel watch 2 バンドゴムは、自然に冷却するナイロン素材でできており、柔らかく伸縮性があり、柔軟で軽量で、非常に快適に着用できます。Pixel watch バンドに最適なアクセサリーです。
- 【特別なデザイン】調節可能なバックルとゴムバンドのデザインで、これらのgoogle pixel watch 交換バンドソロループナイロンは手首に完全にマッチし、より良い着用体験を保証します。 レディース、メンズ向けにさまざまな人気カラーをご用意しています。google pixel watch を日常生活の服装や気分に合わせてカスタマイズしてください。
- 【通気性|多色選択】Google watch2 バンド表面に穴があって通気性がとても良いです。通気性があるため、熱い時や運動する時、汗による不快感を軽減しています。手首でべとべとになることを軽減します。気分によって様々な場合や様々な服を選択してお似合います。プレゼントとしても適合です。
- 【アフターサービス】受け取ったgoogle pixel watch ベルトの交換品に問題がある場合は、お気軽にお問い合わせください。 お客様に楽しいショッピング体験をしていただけるよう最善を尽くします。 フレンドリーで信頼できるサポートが 24 時間 365 日利用可能です!
2. 開封と実物紹介
できの悪い写真でいくつか実物を紹介。
ごくシンプルに固めのビニールの袋に入って到着です。
最近よく見るジップ付きのビニール袋のしっかりしたやつ、みたいのに入ってます。
という、前回のWanmeなるブランドのバンドの紹介時のコメントがそのまま使える状態です。
ジップが硬い・・・
この留め具部分が、バカになっちゃうんですよね。
まあプラスチックだからしょうがないんでしょうね。
数百円なので・・・
非常に軽いです。
これ自体には伸縮性はほとんど無いです。
いや、柔らかく伸縮性があり、という表現は、ちょっと正しくはないと思われますね。
編み込んだようになっていて、ひょっとしたら伸び縮みするのかも、という印象を与えますが、いやいや、まったくです。
マジックテープでうまくフィットさせる構造です。
3. 使ってみて雑感
- 軽い
- シンプルな構造ながら、留め具部分はとりあえずしっかり
- サイズ調整が簡単
軽い、シンプル、は何よりです。
それでいて留め具部分はとりあえずしっかりしていて、まずは安心です。
サイズの調整も簡単です。
- サイズ調整が無段階で細かく可能で付け心地を最適にできる
バンド自体はほとんど伸縮性はないですが、マジックテープで止めるタイプなので、サイズ調整は無段階に可能です。
なので、日によって少しむくんでいたり、少し汗かき気味の状態になっていたり、寒い日で締まりきっていたり、という手首のちょっとした状態の変化に合わせて、付け心地が最適になるよう微調整が可能です。
これはありがたいですね。
留め具部分がばかになってしまった前のバンドもその点は同じではありますが、手首に通したあとから簡単に微調整ができる、という点で、この作りのほうに軍配が上がります。
手首が細めで緩めじゃない付け方が好みの場合、手を通したあとで、片手で締め上げるには、構造的にちょっと難しいのです、前のバンドの場合。
こちらは、その点から調整が簡単で、付け心地の良さにつながるかなと。
逆に、手首につけたあとの遊びの余地は、伸縮性があるゴムっぽい作りのほうが扱いやすいところではありますが、一長一短ですかね。
前のバンド同様、長さ調整できる幅も広いと思いますので、多くの方が使えるサイズ感だと思います。
- 付け外しの都度、目一杯緩めて手を通す必要があり、マジックテープ部分がちょっと通しにくくて、多少手間取る
- 留め具部分の強度は最大の懸念点
マジックテープ部分は、当然のことながら少し厚みがあるので、手を通すときに目一杯長い状態に持っていくために、折返しのループになっている部分にギリギリまで伸ばしてやるとマジックテープ部分の厚みでループ部分に通しにくくなってしまうんです。
付け外しの都度、その状態になるのは少し煩わしいと感じますね。
そういう意味では、このバンドの素材も少し伸縮性をもたせたほうが良かった、かも知れないです。
マジックテープでくっつくので、その部分が伸縮するとテープが剥がれてしまう、ということを考えると両立し難いものなのかも知れませんが。
とは言え、すこし慎重に扱う気持ちが出てきて煩わしく感じるのは、結局のところ留め具部分が弱いかも知れない、という懸念がそうさせているのだと思われ、究極その点が最大の課題、ということだとは思います。
前も書きましたが、私は手首がかなり細い方で、時計のバンドはあまりゆるくないほうが好きなので、手を通すときに十分に広げられない場合には若干力がかかってしまうことになり、どうしても留め具部分に負荷がかかってしまうので、悩ましいです。
ゆるい伸縮性があって、かつ、マジックテープ並みの止め外しのしやすさ、という素材と構造をぜひ発見してほしいと思います。
手を通すときにちょっと手間がかかってしまうのと、バカになっちゃう心配を感じるのとで、少し煩わしさはありますが、手首にはめてしまえば、長さ調整の仕方も簡単で、フィット感もよく、良いです。
シンプル、軽い、は良いですね。
水に濡れるのもあまり気にせずに使えます。
ひとまずこれにしてみてよかったと思います。
前も書きましたが、Pixel Watchの感じは高級感って感じはないかなと思ってまして、こういう実用性が高いもののほうがフィットするように思います。
この感じ方は人それぞれなので、他の方がどうしているかは気にしませんが。
あんまりチープな感じがするのは避けたいとは思いますが、まあ、こんなものじゃないでしょうか。
いや、実際安くもありますしね。
700円から800円程度、ですから。
おすすめです。
色もいくつか揃っているようですので、お好みで。