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※ 本記事は、SoundPEATSさんに提供いただいた商品を実際に自分で試した上で書いたものですが、商品提供を受けた記事であるということをご理解いただき、ご覧ください。
またもイヤフォンです。
が、今回はちょっと特別です。
かなり前に取り上げたことがあるSoundPEATSさんのイヤフォンですが、今回はSoundPEATSさんから新商品の提供を受けて、この記事を書いています。
実際に1週間ほど試してみたもので、忖度なし、いつも通りに、感じたことを、そのまま書きます。
が、商品提供を受けているという点、頭においておいていただければ。
↓ 以前、SoundPEATSさんの商品を取り上げた記事
上の記事の通り、実は、そんなに良いイメージがなかったのですが、今回、すっかり変わっていることが発見できました。
オープンイヤー型という特徴があり、音に関してはその中での評価ということにはなりますが、その中で言えば、結構良い音になっていますし、接続性など含めて、とても良いイヤフォンになっていると思います。
正式には、「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」という名称だそうです。
この記事公開日の11/25に新発売です。
ご紹介します。
そうそう、SoundPEATSさんからクーポンをご紹介いただきました。
ご利用にあたっては、実際に有効になっているかどうか、価格を見て、しっかり確認してからご購入いただくよう、ご注意ください。
対象商品:SOUNDPEATS CC イヤーカフイヤホン
クーポンコード:SPCCPPRM014
割引:5%OFF
開始日:2024/11/25 00:00JST
終了日:2024/12/31 23:59JST
通常価格:7280円
5%OFFクーポンコードはAmazonリンク先掲載のクーポンと併用することができます。
※在庫に限りがございますので、万一品切れの際はご容赦ください。
もくじ
1. 概要・スペックほか
Amazonの商品ページはこちらです。
SoundPEATSさんの公式ホームページの本機の紹介ページはこちらです。
以下はAmazon商品ページからの引用でご紹介します。
支障がありましたらお知らせください。
今こそ、新しい「聴く」を体感しよう
SOUNDPEATS CCイヤーカフ
耳の穴を塞がないイヤーカフ型イヤホンは、耳に挟むだけのかんたん装着! 急な移動や作業中でも手軽に使用できるため、日常生活の中で音楽をより身近なものにします。
軽量・コンパクトなデザインだから、携帯性は抜群。IPX5の防水性能も装備、急な雨によるダメージを気にする必要はありません。
装着感、音質、接続性、耐久性に秀でた、日常生活のあらゆるシーンで快適に使えるイヤホンです。
正しい位置に装着を!
Step1:イヤホンを充電ケースから取り出してください。
Step2:イヤホンの前側(サウンドホール)と後ろ側(充電端子)をご確認ください。
Step3:イヤホンの前側を外耳道に向け、耳の上部に挟み、耳に沿って垂直に動かし、装着が安定するまで調整します。
Step4:再生中の音楽に合わせて、最適な音楽体験を得るために、イヤホンの装着角度を水平に回転させて調整してください。
かんたん収納
Step1:左右を気にせずイヤホンを充電ケースに入れ、イヤホンが充電状態になったことを確認します。
※片方のイヤホンを充電ケースに入れると、充電ケースのインジケーターが1回白く点滅します。
Step2:充電ケースの蓋を10秒ほど閉じてから蓋を開けると、イヤホンの左右チャンネルの自動切り替えが完了します。
Step3:充電ケースの左側から取り出すと左耳用のイヤホンになり、右側から取り出すと右耳用のイヤホンになります。
初めてペアリングする方法
Step1:イヤホンを充電ケースから取り出し、イヤホンに貼られている絶縁シールとステッカーを剥がしてください。
Step2:イヤホンを充電ケースに戻し、蓋を閉めます。その後、充電ケースの蓋を開けると、イヤホンが自動的に電源オンになり、ペアリングモードに入ります。
Step3:デバイス側のBluetooth機能をオンにし、Bluetooth設定画面に表示される「SOUNDPEATS PearlClip Pro」をタップします。
Step4:デバイスの画面に「接続済み」と表示され、イヤホンから音声案内が流れたら、ペアリングが完了です。
操作をもっと手軽に
シングルタップ: 音量-/+
ダブルタップ: 音楽の一時停止/再生、着信応答/通話終了
トリブルタップ: ゲームモード/音声アシスタントのオン/オフ
1.5秒長押し: 曲戻り/曲送り、電話の拒否/切り替え
- 【SOUNDPEATS ブランド初のCCイヤーカフ】SOUNDPEATSの新しいデザインコンセプトを具現化した、ブランド初のCCイヤーカフ型イヤホンがついに登場!真珠から得たインスピレーションと最新のテクノロジーを組み合わせ、「装着感ゼロ!」を目指しつつ、優美なシルエットを生み出しました。C型ブリッジ部分に採用したニッケルチタン製形状記憶合金ワイヤーは、耐久性がありつつも高い弾力性を備えるため、さまざまな耳型にぴったりフィットします。しかも肌に優しい70%液体シリコンで覆われているから装着感は抜群、ほぼ“つけてる感”がありません。
- 【耳に挟むだけで聞こえる、「ながら聴き」体験の再定義!】イヤーカフ型のイヤホンだから、アクセサリー感覚で耳の軟骨を挟むだけで、耳の穴を塞がずに音楽を楽しめます。外部の音を完全に遮断しないため、車のクラクションやアナウンスなどの環境音も自然に聞き取れるので、安心してお使いいただけます。音楽を聴きつつ家事をしているときでも、家族と自然なコミュニケーションをとることができます。カナル型イヤホンの蒸れ・痛み・かゆみ、骨伝導型や耳掛け型で起こりがちな耳への負担、サングラスやメガネ、マスクとの干渉といった問題は発生しません。日常生活の様々なシーンで、音楽を聴きながら快適な長時間使用が可能です。
- 【左右の区別がないから収納はかんたん、急速充電対応】イヤホン本体は左右の区別がないから、充電ケースへの収納はかんたんそのもの。イヤホンを充電ケースに収納するだけで、イヤホンの左右チャンネルの自動切り替えが完了します。【単体6時間連続再生、急速充電対応】イヤホン本体で最大6時間、充電ケースを含めると最大24時間の再生が可能です※。また急速充電に対応し、わずか10分の充電で2時間の再生が可能です。日常生活での使用はもちろん、長距離の移動やアウトドア活動にも適しており、急な充電切れにも安心。※再生時間は音楽再生時の時間であり、音量、再生内容、使用環境によって異なる場合があります。
- 【イヤーカフでも音に妥協なし、プロも太鼓判の高音質】CCイヤーカフは12mmデュアルマグネット・ダイナミックドライバーを搭載し、パワフルで繊細なサウンドと広がりのある音場を実現しました。シングルマグネットドライバーと比べ、より強力な磁場で振動板を効果的に駆動します。振動板の応答がより速くより正確になり、音の歪みも軽減され、特に高音と低音の表現において優れた性能を発揮します。日本のオーディオアワードVGP 2025では金賞・コスパ大賞を獲得、プロも太鼓判の音質を極上の装着感とともにお届けします。
- 【マルチポイント接続、CCイヤーカフをより便利に】Bluetooth 5.4に対応、安定した接続性と低遅延を実現しました。マルチポイント接続にも対応し、PCで音楽を聞いたり、ビデオ会議の最中にスマホにかかってきた着信へ応答することも簡単です。【0.06s低遅延ゲームモード】低遅延ゲームモードを搭載しており、ワイヤレスでも0.06sの低遅延を実現しました。音楽再生はもちろん、動画視聴やゲームプレイ時のサウンドもクリアでリアルタイムな体験が可能です。
- 【専用アプリ「PeatsAudio」対応、サウンドのカスタマイズも自由自在】 アプリ「PeatsAudio」ではイコライザーやタッチボタン設定のほか、ファームウェアアップデートでイヤホンを最新の状態に保つことができます。【好みに応じたサウンドモードを自由に選択】低音増強アルゴリズムを採用、「ダイナミックEQ」をオンにすると、より迫力のあるサウンドをお楽しみいただけます。さらに、新機能「ムービーモード」では、独自のアルゴリズムで音源を処理し、まるで映画館やライブ会場にいるかのような、臨場感あふれる立体音響を提供します。
主なスペック・仕様は下表のとおりです。
形式 | イヤーカフ型 |
本体操作 | タッチ |
素材 | 肌に触れる部分すべてシリコン製 ニッケルチタン形状記憶合金(ワイヤー部分) |
ドライバー方式 | 12mm デュアルマグネットダイナミックドライバー |
再生周波数帯域 | 20Hz—20KHz |
対応コーデック | AAC、SBC |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.4 |
最大持続時間(単体) ※AAC、60%音量、正常モード、ダイナミックEQ OFF、ムービーモード OFF | 6時間 |
最大持続時間(ケース込み) ※AAC、60%音量、正常モード、ダイナミックEQ OFF、ムービーモード OFF | 24時間 |
重量 (片側) | 約5g |
重量 (充電ケース) | 約47.34g |
サイズ (片側) | 31.34×14.69×29.05mm |
サイズ (充電ケース) | 72.21×24.15×45.53mm |
充電時間 (イヤホン) | 約32分 |
充電時間 (充電ケース) | 約106分 |
充電コネクタ | USB Type-C |
急速充電 | 対応 |
内蔵マイク | 片側1基 |
左右チャンネル自動適応 | 対応 |
ダイナミックEQ | 対応 |
ムービーモード(3Dオーディオ) | 対応 |
通話用(ENC)ノイズキャンセリング | 対応(AI駆使) |
マルチポイント | 対応 |
ゲームモード | 対応(0.06s) |
専用アプリ ※アプリとイヤホンのファームウェアバージョンを最新バージョンに更新してください | 対応 |
●Google Play「PeatsAudio」 ●App Store「PeatsAudio」 | |
防水性能 | IPX5 |
受賞履歴 | 「VGP 2025」コスパ大賞 「VGP 2025」金賞 |
付属品 | SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン本体*1 充電ケース*1 Type-C充電ケーブル*1 日本語取扱説明書*1 アプリガイドカード*1 |
2. 開封と実物紹介
毎度おなじみ、できの悪い写真でいくつか実物を紹介。
最近はホントコンパクトですね。
開ける前から、本体も小さいことがわかるくらいです。
いつもの薄いビニールで覆われてます。
薄っすらなにか反射してると思いきや、薄っすらと会社のロゴが入ってるようですね。
本体ケースはパラフィン紙みたいなやつじゃなくビニールのカバーで覆われています。
箱の底にペーパー類が入ってます。
なんだかよくわからないキャラクターのなんだかよくわからないペーパーが入っています。
マニュアルです。
ペアリング、マルチポイントペアリングの仕方、タップ操作の設定、LEDインディケータの見方、等々が簡潔に書かれています。
見落としそうになりますが、ケースが収まっている凹んだ紙の下に充電ケーブルがしまってあります。
USB-A to USB-Cの短いケーブルです。
さて、ケースです。
光沢あるケースです。
真ん中の点のような凹みの部分がLEDインディケーターです。
裏面にUSB-Cの充電差し込み口があります。
フタをぱかっと開けるとこんな感じ。
横一文字になるように挿入されています。
後でご紹介しますが、左右は気にしなくて良いようです。
つまり、どちらにはめても、勝手に左右を理解して音を繋いでくれるようです。
こうしてみると、右側にある変なボコボコしたやつ、必要なんですかねぇ。
なんらかマーキングになってるんでしょうけども。
大したことじゃないですが。
豆の部分にきれいにビニールシールが貼ってあります。
感じとしては、HUAWEI FreeClipに似た形で、柄の部分があんなに細くない、音を出す豆の部分や耳の後ろにくる豆の部分は少しまんまるな感じで大きめに見えます。
耳に接する部分はすべてシリコンになっています。
最後、アップにしたらボケボケですね。
3. 使ってみて雑感
- 耳をふさがない構造なので外音もある程度きちんと聞こえる
- 非常に軽量で付けていることを意識しない
- 充電はまあまあの速さ
- 使用可能時間もまあまあ
- 10分の急速充電で2時間使用可能
- 対応コーデックは、AACとSBC
- Bluetooth5.4対応で安定接続
- マルチポイント接続対応
- イヤホンはIPX5の防水性能
- ケースはまあまあの薄型でコンパクト
基本のスペック、仕様、機能はかなりしっかりしていますね。
コーデックに関しては、ちょっと最近のイヤフォンではもっと上位のコーデック対応しているものが多くなっているのでちょっと弱いところかも知れませんが、そもそもオープンイヤー型のイヤフォンですので、必要なのか、という話もあるように思います。
10分の充電で2時間使えるというのはありがたいですね。
しまった!ってことが時々ありますが、10分間だけでもケーブルを刺して充電できれば、通勤の往復はもつ、ということになると、かなり便利です。
それから、マルチポイント接続はありがたいです。
雨の中でも心配しなくとも使える、というのも、安心です。
おおきさもまあまあコンパクト、って感じでしょうか。
なにかずば抜けているわけではないと思いますが、ベース部分は全体にわたって十分なスペックになっていると思います。
- 低音もそれなりにしっかりしていて、ただのシャカシャカではない、比較的良い音
- 外の音もそれなりにきちんと聞こえるので、使用場面、場所等によっては、大変安心
- 左右を気にしなくて良いので楽ちん
- まあまあ軽くて付けているのが嫌になったりしない
- タッチ操作の反応はまあまあ正確
- マルチポイント接続できるのでなにげに便利
- ケースが薄型で、まあまあコンパクトなので持ち運びやすい
まず、音ですが、結構良い音です。
インナーイヤータイプのイヤフォンと比較しては、当然、違う話になりますが、オープンイヤータイプでは結構良い音なんじゃないでしょうか。
アプリの機能はまだ十分に確認できていませんが、音楽の種類や音量に合わせて自動でEQをコントロールしてくれるようで、そのおかげもあってか、低音もしっかりしていますし、かつ全然シャカシャカ音ではないです。
普通に圧縮音源の音楽を聞く分には、特に、このイヤフォンの特徴である外音も入ってくる、という使い方で言えば、十分に楽しめる音だと思います。
そうそう、その前に、Bluetooth接続の安定性ですが、素晴らしいです!
Bluetooth 5.4というのが良いのか、細かいところはわかりませんが、以前のイマイチさは全くありません。
むしろ他よりも安定しているくらいかもしれません。
少し離れたところで、かつ、水を流したりしても、あまりプツプツしないです。
いや、そもそも大昔は接続できなくなったりしていたので、全く話が違うレベルです。
これは非常に感心しました。
そして、イヤフォンとして、軽い、じゃまにならない、特にサングラスが必需品の私にとっては、イヤーカフ型は本当に良いです。
メガネのじゃまになるんですよね、かけるタイプは。
あと、マスクとも干渉しちゃうのでうっとおしくなっちゃいます。
また、耳に触れる部分はシリコン素材なので、おそらく耳のお肌に優しいと思われます。
それから、耳の奥にねじ込んだりしないので、そういうのが嫌な方にもぴったりです。
長時間使っていると耳が痛くなってくる、ということも、まずないと思います。
で、最大の特徴でもある、外音が聞こえるという構造、これはジムでの運動や、外でのランニング、ウォーキング等でも、周りの音で周りの状況を感知できるので大変安心感があります。
最初、耳のどのあたりにどのようにはめるとピッタリと安定し、音も良い状態になるのかが、いまいちわからず、安定しないなぁなんて思っていましたが、地面と並行になるようにはめて音の出る部分を耳の穴に入る凹み部分にきっちりあてがうと、安定する上に、音も良くなることがわかりました。
こうなると、付けているのも忘れちゃうかも、という程度に座りが良くなる上に、音も良くなり、安定してくれます。
それでいて、締付けがきついわけではないので、痛くなることもなさそうです。
耳の形によっては、こうはいかない方もひょっとしたらいらっしゃるかも知れませんが、大体大丈夫じゃないかと思います。
家族で試してみましたので。
そうそう、耳の奥にねじ込まないので、不潔にならないですし、さっと拭き掃除が可能なので、家族も私が使い始めたあとでテストしてくれるくらいでして、その点も良いですよね。
それから、まだそういう場面に出くわしていないですが、10分間の急速充電で2時間使えるようになるというのは、画期的というか、ありがたい機能です。
しまった!から、まあ、なんとか間に合うかな、になるのは大きな違いです。
そうそう、アプリを見ると、いくつか機能があるようで、ゲームモード(低遅延モード)とか空間オーディオ(ムービー)モードなんかもあるようで、少し聞こえ方が違ってきます。
ゲームはやらないので、低遅延モードについては評価し難いです。
空間オーディオについては、音楽聴いているときは、個人的にあまり好きじゃないということもあり、そんなに良いサウンドになっているという印象は持っていませんが、映画見るときには良いのかも知れません。
タッチ操作の割当機能もアプリにあるので、極力、全イヤフォンで統一するような形に変更できたりして、便利です。
個人的には、こっそり必須機能と思っています。(機種ごとに違うのは、覚えてられないので、無理。)
さらに、タッチコントロールを無効にするスイッチもあるので、誤操作が気になる方には良いですね。
操作したときのガイダンスの言語も英語や日本語が選べ、また、その音量も調整できるようで、細かいところまでよくできています。
全体的に良いイヤフォンになっていると感じます。
- 若干音漏れが気になることがある
- 耳の中での座りがいまいち落ち着かない時がある
- タッチ操作の反応が若干難しい感じ
音漏れについては、オープンイヤータイプの仕組み上の宿命みたいなものであり、一定程度やむを得ないと思っています。
で、本機はどうかというと、漏れは少ないほうだと思います。
普通に電車の中で普通の音量で聞いている分には気にされてしまうことはまずないと思います。
が、静かな状態の時で、かなりの混雑で隣との距離が近くなってしまっているような場面では、ひょっとしたら、音がしているのがわかる、程度の感じ方をされることがあるんじゃないか、と思います。
静かな部屋の中だと、シャカシャカ音は聞こえます。
が、それはそういうものです、そもそも。
だし、かなり抑えられているように思います。
あと、耳の中でうまくハメられているか、によってもだいぶん違うんじゃないか、という気がします。
正しく装着する、ことが音的にも音漏れ的にも最も重要ということになるように思います。
で、装着したときに、なんかちょっとうまく座ってないな、という感じになることがあり、気になるというか、落ち着かない感じになっちゃう、というのも、少し気になりました。
そもそもうまくフィットしないという意味ではなく、何かの拍子にちょっとズレちゃうような座りになってしまうことがある、という話です。
上手に調整できれば、なんの問題もありません。
が、そういう状態になってしまうことがある、で、その結果、状況によっては音漏れしているかも知れない、音も悪くなっているかも知れない、そんなことが、稀に起きるかも、というそんな感じです。
あと、これも、タッチコントロールタイプのイヤフォンではあるあるですが、タッチ操作がうまく伝わらないことがある、ということです。
反応してくれない、ということが時々あります。
これも、本機に限った話ではないので、まあしょうがないと考えるべきところだろうと思いますが、変に反応して音が大きくなってしまったり、場面によってはちょっと焦っちゃうようなことも起きうる、という感じでしょうか。
繰り返しですが、音漏れも、タッチコントロールも、イヤーカフタイプのイヤフォンの中で特別良くない、ということではないです。
標準的な水準にあると思いますが、とはいえ、構造上、ある程度起こりうることだ、と理解しておく点だと思います。
良いですね。
Bluetooth接続が全く問題なくなったのはまず大きいです。
また、イヤーカフタイプのイヤフォンとして、標準以上に良い機能・性能だと感じます。
アプリも使って、使いこなしていけば、人によってはメイン機、または、場面によって使い分けるサブ機、等々で使っていけるイヤフォンになっていると思います。
繰り返しですが、オープンイヤータイプ、イヤーカフタイプ、ということなので、その特徴から、音の良さや音漏れ等々に一定の制約があるのは間違いありません。
そこが譲れない点であれば、オープンイヤータイプのイヤフォンは対象外とすべきです。
本機含めて、オープンイヤータイプは、外音が聞こえること、耳の中を圧迫しないこと、などの特徴に価値を見いだせる人が使うことで幸せになるものだと思います。
で、それなりの数のオープンイヤータイプ、イヤーカフタイプのイヤフォンが登場している中で、本機は十分に価値を見いだせる機能・性能があるものだと思います。
特に、7千円台でこのレベルとなると、かなり嬉しいもの、じゃないでしょうか。
イヤーカフタイプのメリデメをご理解いただけている方で、コスパの高いものをお探しの方に、フィットするものだと思います。
しかも、いまなら、そもそもAmazonでクーポンが用意されていて、実質的にかなりお安くなっているみたいですし、その上、クーポンも使えるそうです。
かなりお得なイヤフォンだと思います。
SoundPEATSさんからご紹介いただいたクーポンを再掲します。
ご利用にあたっては、実際に有効になっているかどうか、価格を見て、しっかり確認してからご購入いただくよう、ご注意ください。
対象商品:SOUNDPEATS CC イヤーカフイヤホン
クーポンコード:SPCCPPRM014
割引:5%OFF
開始日:2024/11/25 00:00JST
終了日:2024/12/31 23:59JST
通常価格:7280円
5%OFFクーポンコードはAmazonリンク先掲載のクーポンと併用することができます。
※在庫に限りがございますので、万一品切れの際はご容赦ください。