今週も少し手抜きです。仕事がピークで・・・。
仕事は忙しいのですが、毎日PCデスクを見ていると配線がちょっとわちゃわちゃしてて、汚いということでもないのですが、雑然としていて、少しきれいに並べて使いやすくしたいと、しばしば感じるようになっています。
ということで、少し考えてみると、少し前から、Ankerの磁石を使ったホルダーをよく見るようになっていて、これもありかと思ったのですが、いまいち気が進まない。
大きいからなのか、いや、ちょっと高いからなのか。
で、しばらく似たようなものを探して、というか、むしろ以前から、中国のよくわからない、というとちょっと失礼ですが、有象無象のメーカーがホルダーは出品していて、その中から、自分のニーズ似合いそうなものを探して、エイヤッと買ってみたものです。
それがこのSOULWITのケーブルホルダーです。
結構安めでありがたいです。
で、名前が洒落てます、SOULWITだなんて。よくわかりませんけど。
使ってみて雑感
相変わらずのイマイチの写真でいくつか実物を紹介。
シンプルなパッケージです。
ま、これだけですから、これくらいがいいです。今どき。
紙の袋のほうがもっといいですね。
大、中、小の3つのセットです。
それから、丁寧に、貼り付ける場所の汚れを取るためのシート、スマートフォンの画面の保護シートを買うと付いてるやつですね、が3つ分(WetとDryで1セット)の3セット入っています。
大が7本、中が5本、小が3本のケーブルを止められます。
かなりお安いものですが、それなりにきちんとしています。
接着する裏面には結構しっかりしたちょっと厚みのあるテープが貼られています。
付属のそうじシートで貼る側をキレイにして、で、裏面のシールを剥がすだけで、設置完了、使えるようになります。
- ちょっと太めのケーブルでも大丈夫
- 少々細めのケーブルでも大丈夫
- シールがしっかりしていて貼り付いたらしっかりついている
- それなりに固めでスルスル抜けるなどの心配はない
まずは求めるもの、太めから細めまでそれなりのバリエーションにしっかり対応できる、ホルダーの穴の大きさとねじ込むところの細さと硬さです。
これは基本。
で、もう1つがくっつき方。
これもしっかりしています。上で書いた通り、しっかりした両面テープが貼られていて、ちょっとやそっとじゃ剥がれない感じです。
結構硬めなので、抜けるみたいな心配も不要です、
- 結構硬めなので、ねじ込んだり取り出したりする際に、強めの力が必要
- シール剥がすときがちょっと心配
ねじ込んだり、引っ張り出す時にちょっとケーブルに力がかかっちゃうので、無理しないように気をつけないと、長い間にには中で断線とか、劣化を促進してしまうかも。(といっても心配するほどのことではないですが。)
これまた良い買い物でした。
PCデスクの横面に一番長いのを取り付けて、USBのケーブルやら、オーディオケーブルやらをセットしています。
USBケーブルは、USB-Cと、残念ながら絶滅させきれていないMicroUSBとあとUSBではないですが、Lightningなどもありますし、延長用だったり、別の出力につなぐようにするためのオーディオケーブルなどです。
差し込む側がどこに行ったか探しちゃう、とか、ごちゃごちゃして見にくいとか、そういったことが全くなくなるのはありがたいです。
これで1,000円もしない、というのはありがたいです。
良い買い物でした。