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このBlogで何度か紹介していますが、イヤフォンやヘッドフォンで外耳がかぶれるという件、なんだかんだで結構深刻で、使える機器が限られてしまう上に、買って使ってみないとわからないという悲しい状態になっており、いまのところ、Ankerのイヤフォンやヘッドフォン、Googleのイヤフォン、HUAWEIのイヤフォンと、いくつか確実に耳のかぶれが発生するものがわかってきていますが、中には本当に良いもので使い続けたいのに諦めざるを得ないというものも多くあり、ちょっと嫌な気持ちになっているところです。
とはいえ、こればかりはどうにもなりません。
いや、なんとかせめて事前にわからないものかと真剣に悩まみましたが、原因もはっきりしないのでわかりようもないですし、さすがに試用できるという話もないので、なんとも対処もなく・・・。
それでいろいろ考えている中で1つ、耳に触れる部分のイヤーピースの素材なのか、イヤフォン等の本体の素材ないのか、金属部分なのか、とにかく触れる部分が悪いのではないかと思われるので、触れる部分を何かしらでコーティングしてしまえばよいのではないか、と思いついて、いくつか検索してみて、思い切って購入したのか、smacoというコーティング剤でした。
早速試してみました。
ご紹介します。
もくじ
1. 概要・スペックほか
Amazonの商品ページはこちらです。
Amazon商品ページからの引用中心にご紹介します。
支障がありましたらお知らせください。
- シュッ!とひと吹き、簡単防汚コーディング
- スマートフォン・タブレットの画面、ガラス・鏡・メガネなど幅広い素材に使えます
- 液晶画面またはタッチパネルの清掃と抗菌・汚れ防止の万能コーティング剤
- 塗布で菌の増殖を抑え、指先の動きがなめらかに!
- ■内容量:30ml ■主成分:防汚剤・抗菌剤
2. 開封と実物紹介
できの悪い写真でいくつか実物を紹介。
今回は、理由は忘れましたが楽天ポイントが少し溜まっていたこともあり、楽天で購入してみました。
なにやら、持ち運びにバッグに忍ばせておきやすい小さいサイズがついているということで、取扱説明書のようなものあわせて3点のセットでした。
こっちが本体かな。
こちらが付属のものです。
3. 使ってみて雑感
確かに、塗ってみると、滑りが良くなってなめらかに操作可能になるというメリットがあります。
スマホ等の画面の滑りやすさについては、好みも大きいと思いますが、適度な滑りは重要です。
これを塗ることでたしかに滑りが良くなります。
その上清掃にもなるし、抗菌の作用もあるとなるとなかなかありがたいです。
しかも、ガラスや鏡、メガネ等にも仕えるというのはありがたいです。
効果の程はよくわかりませんが・・・。
で、イヤフォンの耳に当たる部分に塗り塗りしてみました。
で、しばらくイヤフォン使ってみました。
残念、ダメでした。
そんな簡単に解消されるとは思いませんでしたが、それでも少しめげました。
多少は良くなるかも、と期待しちゃってたもんですから。
残念だなぁ。
さすがにかぶれ発生を阻止することはできませんでした。
抗菌の効果があるというのはよろしいので、色々と使いではあると思います。
が、当初の狙いは達成できませんでした。
そりゃそっか、とは思いはしますが・・・。
それにしても、なにがまずいんだろうか、プラスチックか、充電用にちょっとついている金属部分なのか、単に密着しすぎることがまずいのか。
SONYやSennheiserでは発生しないのはなぜか、なにが違うのか。
うーん、謎めいている。
なんとか解消できないものですかね。
どなたか情報お持ちの方、ぜひお寄せください。