※ このサイトはAmazonアソシエイトや Google Adsense等のアフィリエイト広告を利用しています
先日、朝普通に100%充電されたPixel Watch 2を腕につけて、ごく普通にいつも通りに出社して、9時位にPixel Watch 2を見ると、バッテリーが残り10%くらいになっていて、えっ?なんで?って状態になってしまいました。
全く持っていつも通りの使い方しかしてないし、設定を変えたつもりもないので、どうしてこういうことになるのか全く分からず、動揺しつつも、やむなくバッテリーセーバーモードにして、なんとかしばらく耐えましたが、結局当然残量が亡くなってしまい、午後には表示されなくなる、という事件がありました。
面白いもので、ほぼ0という状態だと思われるのですが、リューズを押すと2秒くらいして真ん中に時刻だけ表示されるんですね。
たしか、緑色のデジタル時計(時と分のみ)と赤字の空っぽの電池のアイコンが表示されます。
原因はいまいちわからないのですが、設定の中の画面の中の「常に画面をON」という設定をオンにしているのですが、これは明らかに見なくなっている状態になると薄暗くはなるのですが、まあ、オンになっている、という状態にできます。
設定の中のジェスチャーの中の「傾けて画面をON」をオンにすることで、腕時計を見るときの動作をすると画面がオンになるように設定できますが、これは、似た腕の動きをやればオンになっていると思われるので、返ってバッテリーを食いそうなのと、逆に、オンになって欲しいと気にならないこともママあるので、あまり気に入っておらず、オフにしています。
ということで、画面の表示にかかる設定か何かに何かしら不具合が生じたとしか思えない、そんな、変なバッテリーの激減でした。
その後、アプリのアップデートや再起動等を行って、今は元に戻ったきはしますが、でも、気持ち以前より持ちが悪くなった気がします。
で、なにより出先で充電器を持っていないことがやっぱり心配、ということに気づきました。
本家Google Storeで見てみると、良いお値段するんですよね、あれが。
1万円分のクーポンがあるので、まあいっか、と一瞬買おうかと思いましたが、念のためAmazonでも確認してみよう、と早速検索したところ、いっぱい出てくるではないですか、きちんとPixel Watch 2の方の4つピンが飛び出ているタイプのも。
で、2個で1,000円と少し、とか、色も黒とかいろいろあるようなのですが、どれもレビューが普通、という感じで決め手がなく、悩んでいたところ、「日本メーカー」ときっぱり書かれているものが見つかったので、あっさり購入となりました。
ということで、ご紹介します。
もくじ
1. 概要・スペックほか
Amazonの商品ページはこちらです。
Amazon商品ページからの引用でご紹介します。
支障がありましたらお知らせください。
【使用方法】 1.Pixel Watch 2デバイスとUSB PD対応充電アダプターまたはPD対応のコンピューターにケーブルを接続します。 2.ケーブルをPixel Watch 2に挿し込みます。 3.高速充電が始まり、数分でデバイスのバッテリーが効率的に充電されます。
※Pixel Watch 2専用となります。Pixel Watchやその他スマートウォッチではご利用になれませんのであらかじめご了承ください。
※PD対応充電器が必要です。
※ケーブルは過度な曲げや引っ張りは断線や損傷の原因となります。
※ケーブルは水や湿気から保護するため、湿度の高い場所での使用や水への浸水は避けてください。湿気や水がケーブルに入り込むと故障の原因となります。
素材: PC+ABS USB-C ケーブル: PC+ABS
- 【Pixel Watch 2専用設計】独自のピン配置に最適化されたデザインで、Pixel Watch 2の充電を高速で行います。
- 【高速充電】Pixel Watch 2用の1メートルチャージケーブルはUSB Type-C PD(Power Delivery)対応で、高速充電が可能です。
- 【頑丈なケーブル】 高品質な素材を採用し、長寿命かつ耐久性の高いので安心してご利用いただけます。
- 【使いやすいコネクタ】 USB Type-Cコネクタは挿し込みが簡単で、逆差しでも問題なく接続できます。
- 【コンパクト&軽量】 1メートルのケーブルは適度な長さのコンパクトで軽量なデザインなので、持ち運びに便利です。
- 【安心の日本メーカー】レンジライフでは、お客様にご満足していただけるよう、出荷前の検品作業は、丁寧に行っています。また、充実したサポート体制を整えておりますので万が一不良品などがあった場合は、すぐに新しいものと交換させていただきます。(※生産が終了してしまっている商品などに対しては、ご購入代金を全額返金させていただきます。)
2. 開封と実物紹介
できの悪い写真でいくつか実物を紹介。
最近よく見る袋の上にジッパーが付いているビニール袋に入っての到着です。
ジッパーが結構硬いのだ。
緩んで商品が出てしまってもしょうがないので硬いくらいが良いのでしょうが。
本家製品と見た目ほぼ同じです。
今回はUSB-Cタイプにしましたが、USB-Aタイプの商品もたくさんありました。
ちょっと悩みましたが、充電ということに関してはそのうちUSB-Cのみになるのではないかと勝手に思っており、USB-Cを選択しました。
3. 使ってみて雑感
- なんだか安心の日本メーカー製
- 本家のケーブルと見間違えるほどのしっかりした作りでしっかり充電
- 高速充電可能(と思われる)
- ケーブルは1mもあって安心
made in PRCとはっきり書かれているので、中国製には違いないですが、Amazonの商品ページにも書かれている通り、日本のメーカーさんがきっちり検品をされているということで、安心感高いです。
作りに関しては、ほぼ同じものに見えます。
充電もしっかり。
しかも、結構早いです。本家と同じ性能だと思われます。
ケーブル長も1mということで、安心です。
- 雑な作りじゃなくって接触部分がWatchにピッタリ
- 充電が早い
ずばり、ズレたりしないです。
ずばり、充電はしっかりされて、早いと思います。
- なし
予備があるというのは安心感高いです。
それも、性能も変わらずなので。
これも良い買い物でした。
他よりちょっとお高めかも知れません。
1つだけなら1,000円未満でもあるようです。
けど、良かったと思います。
先日紹介したAnker 511 Power Bankとセットで長時間の外出時のお供、ということになります。
いや、GoogleさんにはPixel Watchのバッテリー持ちの改善努力を引き続きお願いしたいところですが、それでも、泊まりのときなどは必要になりますしね。