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いくつかのイヤフォンを試して来ましたが、ここ数か月でしょうか、耳のかぶれの件もあって、新しいものには挑戦せず、基本はとにかくお気に入りのSennheiserのCX Plus True Wirelessを愛用していて、ケースバイケースで有線のfinal E3000だったり、SONYのWH-XB900Nだったり、その他、AfterShokz Aeropexとか、もちろんその他の手元にあるいろいろを使ったりしてます。
ところで、最近、あまりに自分のぽっちゃりさんぶりが目につくようになってきたので、少し体重を落とそうと決意して、ジム通いを再開したりしているのですが、そうすると、トレッドミルなんかで一人没入している時間は、やっぱりアクティブノイズキャンセリングで完全没入できるのが良いのですが、ウェイトマシン何かを使っているときなどは、マシンの間を移動したりしますし、マシンの音なんかも気になったりしますので、実はオープンイヤー型で外音がしっかり入ってくる、逆に音楽はBGMのように流れている方が良い状態になることも多々あります。
ジムは特にそうなのですが、慣れない出先に向かうときなんかも、音の情報は結構重要だったりして、外音がきちんと聞こえることが大事だということがわかってきました。
そんなときはAfterShokz、まあ、いまはShokzと言ってるところの骨伝導なんかもよいのですが、ちょっと目立つこともあり、逡巡してました。
そんな時に見つけました、このHUAWEIのFreeClipです。
もちろんBoseの同じようなタイプのやつ、Bose Ultra Open Earbudsってやつですね、これもかなり気になったのですが、ほぼ4万円です。
ちょっと普通には買えないと言う金額で、いくつかの有名レビュアーさんのYouTube動画なんかも拝見して、ちょっと悩んだ結果、自分にはHUAWEI FreeClipが良さそう、とちょっと自分にも言い聞かせて、購入してみたという次第。
いやー、いいんですよね、これ。
付けてる感がない、BGMとして最適、外の音もきっちり聞こえるで。
これも結構なお値段でなかなか踏ん切りがつかなかったのですが、先日、と言っても少し経ってしまいましたが、やっていたAmazonプライムデーで、結構な値引きが入っていたので、これはいいチャンスと購入に至りました。
3色あるようですが、毎度代わり映えしませんがブラックです。
ってか、パープルとベージュってのはなかなか選択できませんで・・・
そうそう、良かったので、速攻でケースも買いました。
ご紹介します。
もくじ
1. 概要・スペックほか
Amazonの商品ページはこちらです。
HUAWEIさんの商品のページはこちらですね。
以下にAmazonの商品ページからの引用でご紹介します。
支障がありましたらお知らせください。
圧倒的な快適性と安定性人間工学に基づき何百回もの最適化を実施。様々な耳の大きさや形状に合うデザインを実現し、激しい動作でも外れづらく、スポーツ中でもしっかり安定し耳にフィットします。
圧倒的な快適性と安定性 コンパクトで快適な付け心地 高い弾性と着けやすさ 左右自動識別による自由な装着 オープン型設計
高音質かつ迫力のある低音約10.8mmのデュアルマグネットダイナミックドライバーを採用。デュアルマグネット回路設計と左右対称の通気口設計により、高音質かつ迫力ある低音を実現しました。
高音質かつ迫力のある低音 逆音波システムを採用 クリアな音声通話
広範囲タッチコントロールを採用 最長36時間持続 IP54の防塵防滴性能 マルチポイント HUAWEI AI Lifeアプリ
PHILE WEB(ファイルウェブ) プロによる商品レビュー
HUAWEI FreeClipの装着は簡単で、C-bridge Designの開いている部分から、球体のアコースティックボールを内側にして軽く押し込めばスルッと着けられる。外す時もCの部分をつまんで引っ張るだけ。
着け心地は軽やか。耳を挟む力は軽く装着の安定性もある。実際走ったり縄跳びしてみてもずれたり外れる不安はなかった。眼鏡やマスク、帽子などに引っかかりにくいのも嬉しい。
タップ操作のエリアの広さも特筆点で、操作はダブルタップとトリプルタップのみのため、誤動作も起きにくいだろう。
音質は、オープンイヤーらしい軽やかな抜けや広がりをあえて強調せず、耳に入れるタイプのイヤホンに近い音の迫力もある。YOASOBI「アイドル」では、ローエンドの深い響きまでは難しいものの、その上の低音再現は見事。ベースは適度な太さや厚みがあり、音像も明瞭だ。
Keleketla!「International Love Affair」ではベースやドラムスが心地よく弾み、中高域は心地よく抜ける。ボーカルの再現力やクリアさも文句なし。音楽再生に限らず様々なコンテンツの楽しさを高めてくれるだろう。
耳の大きさによってFreeClipを付けられないことがありますか。
装着時の快適さを実現するため、10000人以上の世界各地の人間の耳のデータを元に人間工学に基づいたデザインを採用し最適化を行っています。これによりほとんどの人の耳にフィットすることができます。
片方のイヤホンだけを使用することができますか。
はい、片方のイヤホンだけで音楽や通話のためにご利用いただけます。左右のオーディオチャンネルのセルフ適応型の機能を備えているため、イヤホンには左右の区別はなく、どちらの耳にも装着して使用することができます。
HUAWEI以外の端末にペアリングできますか。
FreeClipは Bluetooth 5.3を搭載し、Android、iOS、Windowsデバイスのいずれにもペアリングして使用することができます。HUAWEI AI Lifeアプリをダウンロードすれば、ジェスチャーの操作や、サウンド効果などの設定もカスタマイズできます。
FreeClipは骨伝導イヤホンですか。
いいえ、骨伝導イヤホンではありません。 より快適で安定した装着感がありながら高音質のオープン型イヤホンです。
タッチ操作が不安なのですが、ランニングで汗をかいたニット帽やイヤーパッドが当たると反応してしまいますか?偶発的に触れる場合、常に触れている場合のケースで知りたいです。
商品の説明
イヤーカフ型のオープン型イヤホン「HUAWEI FreeClip」は、形状記憶合金を使用した革新的なC-bridge Design(C-ブリッジデザイン)により、快適な着け心地と圧倒的な安定感を両立したユーザーエクスペリエンスをもたらします。オープン型オーディオである点、イヤホンに左右の区別がないなどのインテリジェントな体験、迫力ある低音と高品質の通話ノイズリダクション、約8時間の連続音楽再生が可能なバッテリー※1、IP54防塵防滴などを詰め込み、妥協のない1台となっています。
■コンパクトで快適な付け心地
イヤホンは球体デザインを採用し、充電ケースは光沢のある貝殻形デザインです。イヤホンは「アコースティックボール」「C-bridge(C-ブリッジ)」「コンフォートビーンズ」という3つの主要パーツで構成されています。1万人以上の人間の耳のデータを基に、人間工学に基づき何百回もの最適化を実施。様々な耳のサイズと形状に合い、スポーツ中でもしっかり耳にフィットして、激しい運動でも落ちにくくなっています。単体イヤホンの重量はわずか約5.6gのため、 長時間装着しても快適です※2。
■ニッケルチタン形状記憶合金による高い弾性と着けやすさ
C-bridge Design(C-ブリッジデザイン)は約25,000回の信頼度の高いテストをクリアしています※3。高性能な形状記憶合金であるニッケルチタン合金を使用したワイヤーを採用しており、芯線と並列に設計しているため、弾性と耐久性が高く、同時に非常に着けやすさを兼ね備えています。
■左右自動識別による自由な装着
左右の耳を自動識別することが可能です。左右対称のデザインを採用しており、左右のイヤホンを区別する必要がなく、装着すると自動的に左右の耳を識別します。 両耳での使用だけではなく、片耳だけの使用でも識別可能です。
■オープン型設計で耳への負担を軽減
オープン型オーディオ設計で、指向性音伝達技術を採用しており、音を正確に耳に伝えます。 カナル型のようにイヤホンで外耳道を塞ぐことがないため、長時間の装着による外耳道への負担を低減し、リスニングをより快適なものにします。同時に、より自然なオーディオ体験が可能となり、環境音の変化をいち早く感じ取ることができるため、不測の事態が発生した際にも迅速に対応することができます。
■デュアルマグネットのダイナミックドライバーによる迫力ある低音
約10.8mmのデュアルマグネットダイナミックドライバーを小さなアコースティックボールに収納しています。 デュアルマグネット回路設計により磁気誘導強度を高め、 左右対称の通気口設計により、迫力ある低音を実現しました。また、音楽ジャンルの違いなどに応じて、ボーカルブースト、高音ブースト、低音ブーストなどのEQモードを専用アプリから切り替えることができ、音量調整の際はイヤホンが自動的に聴こえ方の調節を行うため、異なる音量でも一貫したリスニング体験をお届けします。
■音漏れを抑える逆音波システム
逆音波システムを導入しており、スマートに音量を調整しつつ、音波を巧妙に逆音波で打ち消し、音漏れを抑えています。音が外耳道に向けて的確に伝達されるため、プライベートなリスニング体験が可能になります※4。
■優れた通話ノイズリダクションによるクリアな音声通話
デュアルマイク+骨伝導VPUセンサーを搭載したマイクを採用しています。また、独自のマルチチャネルDNN(ディープ・ニューラル・ネットワーク)通話ノイズリダクションアルゴリズムが備わっており、高精度にノイズとユーザーの音声を識別し、混雑した屋外でも優れた通話性能を発揮します※5。
■最長36時間持続するパワフルなバッテリー
1回のフル充電で、最長8時間の連続音楽再生、充電ケース込みで最長36時間の音楽再生が可能です※1。 また急速充電に対応しており、約10分の充電で最長3時間の音楽再生が使用できます。
■IP54の防塵防滴性能
IP54レベル防塵防滴性能を有しており、ワークアウト中でも汗などを気にせず音楽を楽しむことができます※6。
HUAWEI AI Lifeアプリのインストール方法は、以下をご参照ください。
【iOS端末の場合】
Apple StoreからHUAWEI AI Life を検索もしくは製品外装箱に記載されているQRコードをスマートフォン等で読み取り、Apple Storeからダウンロード、ならびにインストールを行いご利用ください。
【Android端末の場合】
製品外装箱に記載されているQRコードを読み取りHUAWEI App Galleryからダウンロード、ならびにインストールを行いご利用ください。
■製品保証について
Huaweiは、本製品の端末本体についてはお客様の購入日から1年間、付属の充電器については6ヶ月間、USBケーブルについては3ヶ月間保証します。
ファーウェイカスタマーサポート窓口は、以下となります。
ファーウェイカスタマーサポート Support.jp@huawei.com
本製品には製品保証書は同梱しておりません。製品購入時のAmazonより発行された納品書は必ず大事に保管し、保証修理ご依頼の際にご提示ください。
■メーカーサポートについて
製品保証は、販売元・発送元がAmazon.co.jpになっているカートから購入した商品が対象となります。
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本カタログページにて説明をしている商品の仕様は、Amazon.co.jpが販売元、発送元となっている商品について記載しております。
同一型番であっても事業者によって仕様が異なる場合がありますので、他の出品者や事業者が販売を行っている商品については、直接、各出品者にお問合せください。
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※1: バッテリー駆動時間および充電データは、ファーウェイラボのテスト結果によるものです。実際の結果は、音量、オーディオソース、環境干渉、製品機能、および使用習慣によって異なる場合があります。
※2:全てのデータはファーウェイラボによる測定結果であり、実際の数値は製品や使用方法及び環境要因によって異なる場合があります。
※3: 全てのデータはファーウェイラボによる測定結果です。C-bridge (C-ブリッジ)を過度に伸ばしたり、ねじったり、曲げたりしないでください。形状記憶合金の性能が損なわれ、着用感に影響を与える可能性があります。
※4 実際の使用感は製品の音量、オーディオソース、環境干渉、製品機能、および使用習慣によって異なる場合があります。
※5:実際の通話体験は、使用習慣、環境要因、アプリの機能によって多少異なる場合があります。
※6:IP54の防塵・耐水性能はイヤホン本体のみに適用され、充電ケースには適用されません。本製品は、通常の環境下での防滴・防塵・耐水性能を備えています。管理された実験室の条件下でテストされ、IEC規格60529の下でIP54の認証を取得しています。防滴・防塵・耐水性能は永久的なものではなく、日常的な磨耗により性能が低下することがあります。湿気の多い場所での充電は避けてください。液体による損傷は保証の対象外です。運動後はすぐにイヤホンの水分を拭き取ってください。
- 【オープン型オーディオ】外耳道を塞ぐことがないため、長時間の装着による外耳道への負担を低減。かつ指向性音伝達技術を採用しているため、高音質なサウンドと快適なリスニングを体験できます。
- 【幾何学的で美しいデザイン】スタイリッシュでミニマルな曲線デザイン。
- 【コンパクトで快適な付け心地】人間工学に基づいたデザインにより、快適な装着感と軽さを実現。 左右対称のデザインで、左右を区別する必要がなく、装着すると自動的に左右の耳を識別。
- 【優れた通話ノイズリダクションによるクリアな音声通話】デュアルマイク+骨伝導VPUセンサーを搭載したマイクを採用。独自の通話ノイズリダクションアルゴリズムが備わっており、精確にノイズとユーザの音を識別し、混雑した屋外でも優れた通話性能を発揮。
- 【ロングバッテリー&マルチポイント】1回の充電でイヤホンのみで最大8時間の音楽再生、充電ケース込みで最大36時間の音楽再生が可能。片耳づつでも使用可能です;最大2台のデバイスに同時接続可能。iOS、Android、Windowsのいずれのデバイスでも、オーディオをシームレスに切り替えることができます。
ケースの方も
と、思いましたが、大した説明ありませんでした。
- カバーは高品質のシリコン製で、優れた柔軟性があります。
- スクラッチ傷防止、落下保護だけではなく、がついているので、細かい埃の侵入も防ぎます。
- バッグやベルトに取り付けられる便利でイヤホン紛失防止用のカラビナ付き。
- ケースの下に充電穴があり、ケースを外さなくても直接に充電できます。
2. 開封と実物紹介
毎度おなじみ、できの悪い写真でいくつか実物を紹介。
相変わらずかなりきれいな外箱です。
きれいってのも変ですが、Appleさんを意識している感じってことですかねぇ。
コンパクトに纏まっています。
よくできてます。
とってもきれいです。
日本のメーカーもこんな感じになってるんですかね??
上の写真で本体横に置いてある箱の中身です。
USB-AからUSB-Cの短めの充電ケーブルです。
あと書類関係。
いよいよ本体。
地味めにHUAWEIって書いてあります。
裏面にはいくつかの適合規格類かな。
おしりのところに充電の口があります。
どの向きにおいてもあんまり座りは良くないですが、あまりテーブルに置いて使う想定ではないですものね。
ちょっと先走ってますが、イヤフォンケースのケースを装着して、反対側から撮ったものです。
本体ケースの蓋をオープン
なんか見えにくいかな、ちょっと違う場所で。
ケースもほぼ同時に入手しましたので、それも。
最近のケース系の定番、ジップ付きのビニール袋で登場です。
おしりの充電口のところは蓋みたいになっています。めくれるやつ、です。
そして、イヤフォン本体。
面白いですね、とにかく見たことない形です。
前に来る側の球に近い方にスピーカー的なものが付いているのが見えます。
反対のそら豆みたいな方は充電用の金属部分ですかね。
柄の部分、固くなくって、フニャッと広がりますので耳を挟むようにセットできます。
3. 使ってみて雑感
- 普通に音が良くBGM的に音楽を楽しめる
- 外音が比較的しっかり聞こえる
- 本当に軽くて、付けてる感じがそんなにしない
- 耳が痛くならない
- かなりのスピードでバタバタ走っても外れそうな心配がない
まず基本的なところです。
このオープンイヤー型の特徴は、とにかくある意味スピーカーのようなもので耳に指向性高く音を届ける仕組みということですので、小さな筐体のスピーカーでどれほど良い音になるのか、ということです。
で、かなり良いです。
もちろん、カナル型の密閉されたイヤフォンと比較してすごく良いかというと、そこまでではないですが、ちゃちなペケペケの音では全然なくって、しっかりしたサウンドが響きます。
普通に音楽を楽しむことができます。
で、外の音も聞こえるわけです、きちんと。
外で使っていると、耳が塞がることによる不自由さの感じがなくなるので、安心感が高いです。
うっかりフラフラ歩いて後ろからゆっくり近づく車に気づかず、ずーっと張り付かれてしまった、なんてことはなくなります。
しかも、耳に圧迫感がなくって、ずーっとつけっぱなしでも全く問題ないです。
痛くならないです。
とても軽いので付けているのを忘れるくらいの感じですね。
じゃあ、耳から外れそうになっちゃうかというと、不思議なことに全然そんな感じがないです。
かーるく、か~るくついているのに、だから、痛くなったりしないのに、だって挟んでるわけですから、痛くなりそうなものですけど、全然そんなことなくって、でも、まったく取れそうにならないんです。
すごく研究したんだろうな、ということを考えますね。
トレッドミルでバタバタ走ってみましたが、全く問題なし。
トレッドミルって運が悪いとギーギー音がしちゃったりするケースもありますが、その手の音もしっかり聞こえて、いや、それは聞こえなくてもいいですが、でも、おかしなことになってるということがわかりますので、良いです。
多くは視覚に頼って生活していることはわかりますが、聴覚も本当に大切だということを実感します。
良いです、まず、基本的なところが。
- 普通に音が良くBGM的に音楽を楽しめる
- 外音が比較的しっかり聞こえる
- 本当に軽くて、付けてる感じがそんなにしない
- 耳が痛くならない
- かなりのスピードでバタバタ走っても外れそうな心配がない
- ケースがコンパクト
- イヤフォンそのものに左右はなく、自動的に判別される
全くおなじになってますが、このイヤフォンの特徴そのものが、使った時に最も良さを感じられるところ、ということです。
そうそう、ケースもコンパクトですし、充電も早い気がします。
基本性能が高いので使い勝手が大変良いですね。
- やっぱり、音楽を堪能するには、そこまでではない
- 仕組み上多少の音漏れはある
- タップ操作の反応がイマイチ
音はとても良いと上で書きました。
それについては、全く嘘はありません。
が、そうは言っても、カナル型で音楽に没入するみたいに聴けるか、というとさすがにそこまではいきません。
もちろん、外などの外音のあるところではそもそも狙いが違うでしょ、って話ですが、例えば静かな室内でカナル型の代用になるか、というと、さすがにそこまではいかない、ということです。
当たり前といえば当たり前ですね。
それでも、音は良い、ということは間違いないです。
それから、音漏れ、は、ありますね。
特に静かなところで大きい音で聞いたりすると、結構シャカシャカ音が聞こえちゃいますので、要注意です。
そういうところではボリュームをかなり絞って使うか、そもそも、別のイヤフォンを使うか、ですね。
これらは、本機の使い方の目的というところに照らして、当たり前ではありますので、それを前提に考えるべきことだと思います。
つまり、単純に横並びで比較して考えるものではないだろう、ということです。
Boseの同タイプのイヤフォンは気になりますが、普通に、手が届きません。(笑)
あと、細かいことではありますが、とは言え、気になる点として、タップ操作が反応がイマイチで、ちょっとイライラすることがあります。
これについては、私の使い方が良くないだけかもしれませんので、あまり重要視しないでいただくのが良いかとは思います。
そもそも、タップ系ではどれでも発生する事象だとも思いますし。
とても良いです。
上で書いた通り、目的、使い方に沿って使えば、とても良いものになります。
外出中、外の移動中とか、室内でもビデオ会議、音声会議とか、それから、ジムなど、フィットする場面はいくつか出てくると思います。
そういったところでは、本当に威力を発揮してくれます。
あれ、なんでこんなに長く駅に停まってるんだ??とか、一人でキョロキョロしちゃうこともなくなります。
それでいてBGMとして、かなりいい音で音楽を楽しめます。
大変良いコンセプトの商品だと思います。
耳が痛くならないですし、そもそも、付けてるのを忘れるくらい。
それでいて、落としちゃいそうな心配もなし。
良いですね。
すごく良いです。
便利です。
荷物増やしたくないので、外出は基本これでいいかな、って感じです。
ジムなんかは当然これです。
外音がはっきり聞こえるので安心してトレーニングに臨めます。
耳は痛くならない、大変軽くて付けているの忘れるくらい、でも、外れそうな心配なし、ということで、普段使いにぴったりです。
カナル型で耳を圧迫するのが苦手、外音もきちんと聞きながら音楽も聴けるようにしたい、長時間つけて平気なものにしたい、などなど、いろいろとニーズがあると思いますが、コのイヤフォン、かなりのニーズに答えられるのではないでしょうか。
ちょっとお高めなので、躊躇するところはあるかと思いますが、ニーズある方は検討してみていいと思います。
おすすめです。