DigiGucci Blog 
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今回はちょっと軽めです。
愛用しているGoogle Pixel Watch 3 45mmですが、バンド、やっぱりいろいろ試したくなりますね。
簡単にバンド交換できますし、そもそもかなり安く様々なバンドが売られていて、簡単に手に入るので、シーンに合わせたり、好みに合わせたりして、いろいろ試すこと、それ自体が楽しくなってきます。
と言いつつ、今回、試した2つは、どっちもシリコンのバンドで似た感じです。
留め方の違いといった感じ。
ということで、簡単にご紹介です。
もくじ
1. 概要・スペックほか
以下はAmazon商品ページからの引用でご紹介します。
支障がありましたらお知らせください。
- 【対応機種】 : Pixel Watch 3 45mm, 3XL, 41mm/Pixel Watch 2, 1スマートウォッチ
- 【高品質材料】：高性能柔軟で滑らかなシリカゲルから作られ、柔軟で、軽量で、耐久性があり、肌に優しい。作られており、スポーツから仕事まで、最高の快適さと通気性を提供するプレミアム シリコン耐久性のある素材
- 【独創的なデザイン】磁気バックルのデザイン、バンドには強力な磁石が付いており、湿気がある場合でも外れません。磁気折りたたみクラスプデザインを採用し、より美しく、便利で安定しています。 耐久性のあるステンレス スチール バックル、落下の心配なし、穴やクラスプに対処する必要はありません。お好みに合わせて長さを調整できます。フリーサイズでほとんどの方にフィットし、5.5 インチ -8.2 インチ (140mm-210mm) の手首にフィットします。シリコンベルトは手首周長に適しています：155 mm～228 mm（6.1～9インチ）
- 【取り付け簡単】クイック リリース スプリング バーは。クイックリリーススプリングロッドとマグネットバックルは、数秒以内にバンドを取り付けることができます。簡単に直接取り付けることができ、すっきりとフィットします。
- 【対応機種】Google Pixel Watch 3 45 mmです。購入前にご確認ください
- 【素敵な素材】高品質と軽量なシリコン素材は、日常生活でバンドの摩耗を減らすことができます。運動時の衝撃吸収、快適な使用感、柔らかいや軽量のソフトシリコンので、擦り傷から手首を保護します。クイックリリース技術を利用して、工具なしで取り外しの設計です。もっと時計本体を保護できます
- 【優良な性能】弊社のソフトシリコンバンドは通気性、防水性と耐汗性に優れます。バンドの着脱に便利です。運動の時に汗を吸収し、刺激がなく、皮膚の炎症、発疹を防ぎます。防水性、通気性は手首を乾燥感を維持でき、摩擦を抑えて安全に使います。シリコンバンドは汚れたら水洗いも簡単です
- 【段階調整・取り付け直接】ループとの金属製のバックルデザインを採用しているため、段階な長さ調節により、バンドを任意の位置に調整できます。さまざまな色とサイズが用意されているので、男性にも女性にも適しています。ユーザーに優雅な外観を与えます。時計に正確かつ安全に取り付けることができ、取り付けは簡単で直接、ワンクリックで分解できます
- 【優れたアフターサービス】品質に問題がある場合は、初回はアマゾンメッセージングシステムを通じてご連絡ください。24時間以内に解決いたします。包装内容:シリコンバンド
2. 開封と実物紹介
毎度おなじみ、できの悪い写真でいくつか実物を紹介。
まず磁気バックルの方です。
簡素なビニール袋に入って登場です。
最近良く見るやつですね。
わかりにくいですが、バックルが磁石で留まるタイプです。
なんていうのでしょう、キュ、バチン、って感じの。
最大のところだとちょっと厚みを感じますね。
続いて、シンプルなよく見るシリコンバンドです。
よく見るタイプの留め方のやつです。
ほぼ1,000円です、これ。
3. 使ってみて雑感
まずは、簡単に試せるのが嬉しいですね。
まあ、安いですし、手が出しやすいお試しです。
良かったのは、安くてシリコンなので、バンド部分の傷みとかは正直全く気にせずに扱える、という点です。
とにかくガシガシ使って、イマイチだなと思えば別のものに変更、傷んできたなと思えば別のものに変更、という運営が可能です。
シリコンって、ずーっと使っているとテカリが出てきたりして、ちょっと気持ち悪い感じになってきますよね。
あーなると、もうすぐ交換です。
付け外しが難しいと、嫌になるので、交換です。
また、着ているものや場所などに合わせて、フィットするものに付け替えたりする楽しみもあります。
今回はいずれもシリコンなのであまり違いはないですが、革製のものや、布製のものなど、いろいろな素材といろいろな色が、とにかくたくさん揃っているので、今後もいろいろ楽しめそうです。
弱点ですが・・・、
まず、磁気バックルの方は、写真のところにも書きましたが、ちょっと厚みが出すぎるので、長袖の服との相性もイマイチになりますし、ちょっと邪魔くさく感じるときもあります。
もう一方の一般的なシリコンバンドの方は、長さが選べなかったのですが、手首の細い私にはちょっと長すぎで、留めて中にいれる部分が長くて、腕に装着するのに少し手間取る、という点が若干イマイチなところです。
購入する際には、サイズも考えた方が良い、ということですね。
あと共通する点として、スマートウォッチ本体との接続ですが、規格通りになっているのだろうと思いますが、ちょっとはめにくいというか、カチッと入った感じがなくって、ちょっと力加わったら外れちゃうんじゃないだろうか、とか、本体側の留め具に変な負荷がかかってないだろうか、とか、ちょっと気になるといえば気になります。
安いものなので、規格に対する精度があまり高くないのかな、という感じです。
こういった点は値段相応なんだな、ということですかね。
とはいえ、この価格で、だから、いろいろ試せるというのは本当に魅力です。
楽しいですね。
いろいろなバンドを試せて。
ただ、正直言って、このチープな感じのウォッチにはどんなバンドがフィットするのかというと、なんだかんだでシリコンとか、同じようなチープな感じのバンドだと思うのです。
Apple Watchだと、多分、フランスやイタリアの高級ブランドのバンドなんかが普通にあると思うのですが、合いますかね、といつも思っています。
Appleというブランドがなんとなくアリにさせているのかも知れませんが、考えてみたら、腕時計の価格って、それなりのものであれば、中古車買えるくらいというのは普通だったりして、たかだか数万円から10万円くらいのデジタル時計には、それなりのもののほうが帰ってフィットする気がします。
シックな革のバンドとか、いいんですかね。
これはさすがにちょっとお高くなるので、すぐに試してみる、という気にはならないのですが、そもそも違和感ある気がしている、というのが本音だったりします。
ドレッシーな金属バンドもいいとは思いますが、重たくなるのと、やっぱりなんだか不釣り合いな感じがあって、どうも食指が動きません。（昔使ったことありますけど。）
でも、というより、例えばナイロンの編んだのとか、化学繊維も組み合わせたような素材のもので、チープすぎない感じの、あ、この組み合わせはイケる、みたいなバンド、ないですかね。
Amazonで探しててもないのかなぁ。
かっこいいのご存じの方、ぜひ教えて下さい。
