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少し前に、セカンドマシンとしてGoogle Pixel 6aを購入したところではありましたが、やっぱり新しもの好きとして気になりすぎて、いろいろと自分に都合の良い情報のみを上手にピックアップして、購入する決意をしたのでした。
大手携帯キャリア中心に展開されている、2年後等の返却前提で格安で販売する売り方について、要するに簡単に言えば有期限の格安リースだ、ということですが、そのかわりに自由度が全くなくなってしまうという事実にあらためて気づいて、今度からやめようと思っていたところでしたので、6aについても、旧機種であることもあり、Amazonで整備済み品を一括で購入したのでした。
Pixel 8aについても、分割払いはありとしても、購入することにしようと考えて、となると、見ると、発売キャンペーン中であり、どう考えてもGoogleストアでの購入がお得ということがわかりました。
それでなくてもかなり抑えた価格で発売になっているのがありがたいところに、キャンペーン期間中なら次回以降に使えるストアクレジットが20,000万円分つくのと、下取りも奮発してくれているらしいので、結構お得に買えそうな感じ。
Pixel 6aの下取り価格を、ストア上で試しに確認してみると、デバイスの電源が入り、ひび割れがなく、画面が正常に動作するという条件に「はい」であれば、28,800円の下取りという結構な破格の買取価格になっていました。
キャンペーンは終わっているので、今試してみると14,000円と出てきますので、倍とちょっとということになります。
これはありがたい。
そもそも、Amazonで整備済み品として購入したPixel 6aですが、その価格は35,000円をほんの少し割れる価格で、かつ、Amazonギフト券が15,000円以上あって、まあこれも自分の負担ではあるわけですが、実際のお金として負担した感じを持つのは20,000円弱という買い物でしたので、考えようによってはプラスになっているとも言えそうで、ギフト券の分を支払いと考えても、7,000円弱の追加出費ということであり、Pixel 6aのできの良さを感じられた上に買い替えの持ち出しもそんなに大きい額ではないということになり、結構なお得度だと考えました。
下取り価格については、実際に業者が確認してから買取価格が確定するので、ちょっと心配もありますが、それはその時に、ということで決断しました。
今回購入したのは、Bayという、まあブルーですね、です。
結構きれいな空の色、というのか、をしています。
ネタ切れ中でもあり、かつ、なぜかあまり時間がないので、今回は、開封までのご紹介、になるかと思います。
SIMフリー版って、普通にAmazonでも売ってるんですね。
もくじ
1. 概要・スペックほか
Amazonの商品ページはこちらです。
Googleストアの商品ページはこちらです。
特長等については、いろいろなところで紹介されていますし、スペックも含めてストアのページに詳細が出ていますので、省略します。
Amazonの商品ページに出ている本体の見た目の写真だけ、引用しておきます。
こんな感じのデザインなんです、という意味で。
後でご紹介しますが、少し厚みが増している気がするなぁという印象があるのですが、サイズ比較をしてみると6aとほぼ変わらずです。
横幅が1mm弱大きくなっているのですが、厚みは同じ8.9mmということのようです。
横幅のほんの僅かの差でちょっと印象が違っているようです。
あと重さが結構違います。
結構と言っても10gですが、だいぶん違う印象を受けます。
6aは確かにかなり細長くて、とっても軽い印象でしたので、それと比べるとちょっと違う印象になっても当然かも知れませんが、それでも、十分にコンパクトで軽いです。
- 色鮮やかで パワフルな AI スマホ
- 写真や動画を魔法のように編集。
- Google AI があなたをサポート。
- 長時間駆動のバッテリーと耐久性に優れたデザイン。
- 7 年間の Feature Drops とセキュリティ アップデートに対応。
- Google Pixel 8 Pro と同じチップを搭載。
2. 開封と実物紹介
できの悪い写真でいくつか実物を紹介。
ネットの記事でも見ましたが、今回はいつもの日本郵便ではなく、ヤマト運輸の配達になっています。
いずれにしても、バッテリを含むこと、精密機器であることがはっきりわかるようになっています。
おなじみになってきた一式です。
いや、Pixel Budsなんかが15% Offになるチケットが入ってますね。
これ、povoが全く同じキャンペーンやってます/やってました、ね。
タブレットとBudsと、売りたいんでしょうか。
裏見たところで、あれ?とはたと気づいたのが、封緘のようなシールが貼られていないんですよね。
かといって、シールを無理に剥がしたあとがあるわけでもなく、封緘そのものがなされていないような感じです。
こんなことってあるんですかねぇ。
検品するので、みたいな話は聞くことはありますが、これって、ちょっと違いますよね。
ということで、中身をきちんと点検することにしました。
違和感ないです。
きれいにパッケージングされています。
本体をきちんと眺めてみましたが、特に問題なさそう。
ちょっと保護シートが浮いたようになっているところがあるのが若干に気になりますが・・・
でも、変に剥がしたようなあとは見えないんですよね。
いつものSIMピンと箱の中に説明書的なもの、それから、USB-C to USB-Cのケーブル、変換プラグが入っています。
A to Cの変換ってある方がいいんですかね。
これもおなじみになってきました。
ほとんどなにも書かれていない紙が入っています。
保護シール剥がして、いよいよ本体登場です。
ん、やっぱり6aより少し大きくなってる?ってのが第一印象です。
実際はほとんど違いないのに。
重さが10g違うというのが大きいのだと思われます。
写真、技術もセンスもないのでひどいですが、色、とってもきれいです。
好きな色です。
さわり心地もいつものPixelでとってもツルッとしてます。
下側面はスピーカーが左右に、真ん中にUSB-Cです。
右側面は、見えにくいですが、上に電源ボタン、その下にボリュームアップ/ダウンのボタンとなっています。
これもおなじみの配置ですね。
小さな穴がありますね。
これってマイクでしたっけ。
これまた見にくいですが、左側面はSIMカードのトレイがあります。
そしてそのSIMカードのトレイ。
今回は既存のpovo回線をとりあえず利用することにしました。
おなじみのパッケージングとおなじみの見た目という感じです。
カメラブロックの出っ張りがちょっと小さくなっている気がします。
これはいいですね。
3. 使ってみて雑感
今回はごく簡単に第一印象のみ。
- コンパクトで持ちやすい
- サラサラしていて持ち心地がよい
- 動作もキビキビ
- 最新のAndroid機能が搭載済
- コンパクトで持ちやすい
- 動作もキビキビ
- 最新機能搭載済で使い勝手よし
同じです。
- 共通してますが、ケースなしだと滑りやすい
ちょっと頭でっかちな端末なので、ふとした拍子に頭側からスルッと滑って向こう側に倒れて落としてしまいそうになる、ということはあります。
ちょっと気をつけなきゃですが、8a特有の話ではないですね。
やっぱり、薄いケースが必要です。
とにかくコンパクト、これが大事だと思い始めてます。
Foldみたいのも良いのですが、やっぱり重さと厚みがかなりのものなので。
それに比べて本当にコンパクト。
面積が大きいほうがいろいろと見やすい問のは事実ありますが、どっちにしてもコナンくんのような精緻なタッチのコミックみたいなものはタブレットクラスでも見づらいのが老眼というものなので、フォントの大きさを大きめにすることで十分に文字を読むことはでき、6インチクラスのなかでさらに画面が大きいほうが見やすい、というのは、ちょっと違う気がしてきました。
Androidの場合、全体の文字の大きさなんかも概ね調整可能なので、こと見る、ということに関しては、6インチ以上あれば大きな差異はないと思い始めています。
少し重くなったのは残念ですが、それでも重くない部類かと。
で、最初から囲って検索とか、最新の機能も搭載されていて、嬉しいですね。
とっても良い端末だと思います。
とりあえずの第一印象ですが、とても良い端末だと感じます。
セカンドマシンというより、通常の1台持ちの通常の端末として多くの方におすすめできるものだと思います。
元値も結構なやすさですし。
今回は、下取りやストアクレジットも込で大変オトクに手に入ったのが嬉しいです。
で、早速、Beta Programに登録して、Android 15 Betaで運用中です。
Beta 2.2になっているのかな。
プライベートスペースという機能は、待望の機能ですね。
今度はそのあたりも紹介できれば、と思っています。
たまたま一緒に外食したときに見せてやったら、Appleユーザー、iPhone、iPad、MacBook Proユーザーの子供が、仕事用のセカンドマシンにいいかも、としきりと気にしている様子でした。
安いですしね。
いい端末だと思います。
今回はこれにて。