ほんとにネタ切れですね。
物欲が極端に落ちてます。
自分でもよく分からずに考えてるんですが、コロナ禍からようやく世の中は以前のような暮らし方に戻ってきて、自分自身マスク無しで外出して、ほぼ毎日出社する生活に戻ってきて、やっぱりそれなりにお酒の席も増えてきたり、お昼ご飯を外に食べに出かけたりと、モノよりもコトにお金を使う場面が増えていることが背景にあるのかな、と思い始めています。
もちろん、お金の使い方という意味もそうなんですが、コトにお金を使うことの楽しさをあらためて実感して、モノを買うことについて少し前よりも得られる喜びが小さくなっているような気がするのです。
音楽聴きながら通勤してて、やっぱり音楽いいよな、ギターいいな、ってことでギターの練習を再開してみたりしていますが、そんな中で久しぶりに弦の張替えをやってみたら、Floyd Roseの弦の張替えがよくわからなくなってて、YouTube見て確認しながら、一苦労して完成させたんですが・・・
やっぱり、ペグを回すのが面倒になるんですね、たいしたことないんですけど。
調べてみたら格安でペグワインダーというものが手に入ると。
で、買いました。
なので、ここでご紹介です。
もくじ
1. 概要・スペックほか
Amazonの商品ページはこちらです。
以下に引用などでご紹介します。
支障がありましたらお知らせください。
- ギター/ベース用のストリング・ペグ・ワインダー
- 弦交換のスピードアップに重宝
2. 開封と実物紹介
できの悪い写真でいくつか実物を紹介。
シンプルです。
これだけです。
どうということもありません。
ペグを挟むところにあのフォントでErnie Ballって入ってる、ってくらいです。
3. 使ってみて雑感
- 弦の張替えの際の弦の巻き上げ/緩めがほんとに簡単
- ほとんどのペグに対応できそう
- とにかく楽
- 自分のギターのペグがかなり小さいタイプでゆるゆるでかえって回しにくいところがある
有ると無いとは少しの差のようなものですが、6本の張替えを考えると結構手間なので、かなり楽になってありがたい一品です。
いやー、ほんとにこんなモノいらないわ、と思ってましたが、そんな自分が馬鹿に思えるほど楽さが違います。
うん十年前にギターやってたときにはこういうものはなかったような。
いやあったんだろうか。
当時は貧乏高校生ですから弦を買うのも大変で、今と違ってロングライフ?ではないので、簡単に錆びたりハリがなくなって使えなくなるので、それだけでお財布に堪えるので、時間を考えたら使うべきだったんでしょうが、余裕なくって目に入らなかったのかもしれないです。
久しぶりに楽器店に入ったりすると、知らない機材がたくさんあってびっくりします。
オーディオインターフェースで簡単に音をPCに取り込んだり、
言うまでもなくこのErnie Ballのものに限らず、ダダリオとか、私がよく知らないブランドのものとか、いろいろなものがたくさんありますし、どれもとてもお安いものなので、お好みで試してみる感じでしょうか。
あると便利!間違いない。