話題のDIME 2021年4月号(LEDリングライト付録)を買ってみました

DIME4月号LEDリングライト1

DIMEという雑誌、よく話題になってますね。

少し前の、小物の写真を上手に取れるようにするコンパクトな撮影スタジオが付録になっていた号、少しボーッとしてたら、すぐに売り切れていて、買いそびれてしまいました。

今回は、ちょっと真面目に気になったので、思い切って、予約購入してみたものです。

そうです、LEDリングライトが付録になっている号です。

発売日に受け取りました。

DIME4月号LEDリングライト2
DIME4月号 雑誌本体とLEDリングライト
DIME4月号LEDリングライト3
DIME4月号の付録のLEDリングライト箱
DIME4月号LEDリングライト4
DIME4月号の付録のLEDリングライト箱
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DIME4月号の付録のLEDリングライト箱 開けたところ
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DIME4月号の付録のLEDリングライト箱 開けたところ
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DIME4月号の付録のLEDリングライト 箱から出したところ
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DIME4月号の付録のLEDリングライト 立てたところ

驚くほど軽いです。

三脚部分は、まあ、お持ちのもので何でもハマるんでしょうが、リングライト部分だけでも異常と言ってもおかしくないくらいの軽さです。

三脚は一般的に売られているものと比較すると、まあちゃちなものではあるのでしょうが、リングライト部分がとっても軽いので、この軽い三脚でも全く問題なくしっかり立っていられるようです。

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DIME4月号の付録のLEDリングライト 三脚部分
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DIME4月号の付録のLEDリングライト 三脚部分アップ

角度なんかを調整して固めるのが簡単にできるようになっています。

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DIME4月号の付録のLEDリングライト 操作部分

操作系ですが、4つのボタンがあります。

この写真で一番右が電源オン/オフ、右から2番めのマイナス記号のボタンがが明るさ調整の1段階暗くするボタン、3番めのぐるっと廻る矢印記号のボタンが、3種類の色合いを選べるボタン、一番左のプラス記号のボタンが明るさ調整の1段階明るくするボタン、になっています。

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DIME4月号の付録のLEDリングライト 操作部分とUSB部
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DIME4月号の付録のLEDリングライト 後ろ側

色合いは、白と白熱球のような温かい色とその間の3種類が選べます。

明るさは、10段階用意されています。

十分じゃないでしょうか。

これから撮影なんかで活用したいと思っています。

と言っても、反射とかがあって、ホント写真撮影って難しいですね。うまくならないです。

2020/2/28 追記

字を書く手元だけを明るくしたくて、首をかなり傾けた状態にセットしてみました。

切り欠きのようなものがあって、1箇所だけ大きく傾けることができるようになっています。

が、さすがに軽い三脚が支えきれず、倒れてしまいます。

かなり下の方を向くような傾け方では、さすがにライト部分が重くて三脚が耐えられないということがわかりました。

しっかりした三脚があるといいですね。