Alphawolfの新型8インチタブレットのAPad2を購入しました、APad1からちょっとバージョンアップしてるみたい

Alphawolf APad2 本体表

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久しぶりにタブレットを買いましたのでご紹介です。

Headwolfと兄弟ブランドのAlphawolfのAPad2です。

ご存じの方もいらっしゃるかと思うのですが、愛用しているAPad1ですが、どういう訳か画面タッチに反応しなくなるという現象が発生しちゃいます、数か月使っていると。

少し電源/画面オンオフボタンをオンオフすると直るのですが、時々操作しはじめの瞬間にこの現象が起きてしまって、どうも厄介です。

すぐに使いたいからオンするわけですが、最初いきなり画面操作に無反応なわけです。

オンオフで直るわけですが、とにかく面倒、厄介です。

というわけで、いろいろありましたが、とても親切なサポートのおかげもあり、APad2を入手した、というわけです。

ご紹介します。

もくじ

  1. 概要・スペックほか
  2. 開封と実物紹介
  3. 使ってみて雑感

1. 概要・スペックほか

Amazonの商品ページはこちらです。

以下でAmazonの商品ページから抜粋引用してご紹介します。

支障がありましたらお知らせください。

特長

Amazonの商品ページから

APad2

2650*1600 2.5KFHDディスプレイ

6500mAh大容量バッテリー

16(8+8)GB+256GB

タブレット 8インチ simフリー

g99 タブレット 8インチ

Android14タブレット

Widevine L1 対応タブレット

8MP/16MPカメラ

顔認識対応

GPS

画面分割機能

TUVブルーライト認証済

Alphawolf APad2 タブレット

パッケージ内容

保証

進化点①スクリーン全面的にアップグレード、2560*1600高解像度・2.5KFHDディスプレイ(前機種の1920*1200から2560*1600に)、明るさが向上(前機種の400ニット→500ニット+)、色がより鮮やかになる、タッチ不具合等なし
進化点②バッテリー6500mAh大容量バッテリー、前機種の5500mAhから6500mAhと18%増加!(5V/2A  ご注意:純正なアダプターとケーブルをご利用ください。)
進化点③内部ストレージ256GBの驚異的な内部ストレージスペースで、大量の写真、ビデオ、ファイルを楽に保存!(前機種の128GBから256GBに)
CPU&GPUMediaTek Helio G99 8コアCPU、Antutuテストスコア:400,000点以上、2*A76 2.2GHZ + 6*A55 2.0GHZ& ARM G57 MC2 Manhattan 3.0 >36fps
センサー6軸ジャイロ/コンパス/3D重力センサー/加速度計/モーター、◆自動調光センサー非対応
RAM&ROM16GB ( 8GB+8GB仮想 )+256GB+2TB拡張可能
SIM形式Nano SIM x2もしくはNano SIM + microSDの排他方式 対応バンド:【GSM:B2/3/5/8 】 【WCDMA:B1/2/5/8】 【FDD:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28AB/66】 【TDD: B38/39/40/41】
Bluetooth&WiFi&GPSBluetooth5.2 & 2.4GHz/5GHz WiFiモデルタブレット &GPS+BDS+GALILEO+GLONASS
カメラスマートデュアルAIカメラ ブロントカメラ→8MP Fixed Focus、リアカメラ→16MP Auto Focus  
WidevineWidevineL1(Amazon Prime ビデオ、Disney+、hulu、そしてNetflixも1080Pの高解像度動画を楽しむことが可能です)
スピーカー&充電口&ヘッドフォンジャックスピーカー*2、USB-C充電口、3.5mmヘッドフォンジャック
  • 【6500mAh大容量電池、6軸ジャイロ搭載】Alphawolf APad2は6500mAhの大容量バッテリーが内蔵されており、リチウムコバルト酸電池で耐久性が高く、消費電力も低く、一般的なバッテリーよりも安全性が高いです。USB Type-C +独立した3.5mmのヘッドフォンジャックを備え、様々なニーズに対応できます◆8インチ タブレットには。高精度の6軸ジャイロセンサー(3軸加速度センサーと3三軸ジャイロセンサー)を搭載しており、方向制御と正確な照準を実現し、デバイスの動きに合わせて瞬時に反応し、自然な操作感を実現します。カーナビとして使用する際、6軸ジャイロがゲーム中の触覚フィードバックを実現し、快適なプレイ体験を提供します。それだけでなく、正確に方向を識別し、楽な運転感を自由に体験頂けます。
  • 【2.5K FHD IPSディスプレイ、Widevine L1対応】Android タブレットは2.5K FHDディスプレイを採用しており、2560*1600の解像度で同じ面積の領域でより高いグラフィック密度を実現し、色彩より鮮明で細かいものになり、優れた視聴体験を楽しむことができます。液晶ディスプレイ技術を使用し、広範囲の視野を提供し、色の変化や歪みを最小限に抑え、高速な応答速度を持っています。それに、二つスピーカー付いており、動画鑑賞、音楽にも臨場感が高まり十分にお楽しみいただけます。◆Widevine L1対応G99 タブレットはより効率的なHDおよびUHDビデオデコードを提供し、Netflix、Amazon Prime Video、Disney+、huluなどの主要プラットフォームでの1080P HDビデオ再生をサポートしています。
  • 【16(8+8)GB+256GB+2TB拡張、Helio G99 CPU搭載】アンドロイドタブレットには8GBのRAMに加え8GB仮想RAMをサポートしており、メモリ拡張機能を有効にすることで、RAMが完全に8GBに達すると、最大8GBが自動的にROMから割り当てられ、合わえて16GB大容量RAMを用いて、よりスムーズに操作できます。それに、256GBの大容量の内蔵ストレージが加え、最大2TBまでのマイクロSDカード(別売り)の拡張可能なストレージにより、写真、映画、音楽鑑賞、オンライン授業、ビデオ会議、事務作業などをストレスなくお楽しみいただけます。◆アルファウルフAPad2にはMTK G99プロセッサーを搭載し、8つのコアデザインを採用しています、Antutuテストスコアで400,000点以上を記録しており、Mali G57 GPUとの組み合わせにより、ゲームやグラフィック集中型のアプリをスムーズに実行できます。画像処理および音声認識においてもより高速です。
  • 【4GLTE通信、2.4G/5GWi-Fi、高精細8MP/16MPカメラ、顔認識】Android 14 タブレットはsimフリー対応・4G通信をサポートし、SMSを送信したり電話をかけたりできます。◆2.4G/5G wifiをサポートしており、快適にWi-Fi通信!広域で安定した2.4GHzバンドに加え、電波交渉の少ない5GHzWi-Fi接続にも対応しています。ご使用場所を選ばず、安定した通信と高速通信が楽に実現します。◆スマートデュアルカメラを搭載しており、ブロントカメラは8MP、リアカメラは16MPで、簡単に美しい瞬間を記録することができます。◆顔認識ロック解除機能を搭載しているため、スムーズに操作できます。
  • 【GMS認証、GPS、コンパス、アフターサービス】Alphawolf APad2高性能 AndroidタブレットはGoogle Mobile Services(GMS認証)を取得しており、Playストアの豊富なアプリやサービスにアクセスでき、豊富なサービスを体験できます!それに、GPS+Beidou+Galileo+Glonassの四位一体の衛星位置システムをサポートし、世界中で死角のないナビゲーションを実現します。その上、コンパス-方位磁針内蔵しており、どこにいても確実に目的地に到着し、自信を持って旅行を楽しむことができます。車のナビゲーションに使用したり、地図アプリに使用したりすることができ、アウトドア愛好家にとっては正確な位置情報を提供する理想的なツールです!◆弊店にてお買い上げいただいた製品には1年間保証付いており、万が一初期不良などの場合は、また使用中に何かお気付き点やお問い合わせがございましたら、お気軽に弊社と連絡してください。連絡手順:「Amazonアカウント」 → 「注文履歴」 → 「該当注文」 → 「出品者にお連絡」誠心誠意に対応させていただきます。

2. 開封と実物紹介

開けてみましょう

毎度おなじみ、できの悪い写真でいくつか実物を紹介。

いつものパッケージです。

APad1のときにはAPad1と書かれていましたが、APadで止まってます。

今後のコストカットですね。

いつものシュリンクフィルムみたいな、でもシュリンクしないビニールにくるまれてます。

Alphawolf APad2 外箱表
Alphawolf APad2 外箱表
Alphawolf APad2 外箱裏
Alphawolf APad2 外箱裏

ちょっとした取扱説明書が入ってるんですよね、HeadwolfとAlphawolfはいつも。

Alphawolf APad2 蓋を開けたところ
Alphawolf APad2 蓋を開けたところ

いつも通り、SIMピンと充電アダプターと充電ケーブルとが入ってます。

USB-A to USB-Cなのもいつも通りです。

そろそろC to Cが良いように思いますが・・・

Alphawolf APad2 付属品1
Alphawolf APad2 付属品1
Alphawolf APad2 付属品2 充電アダプター
Alphawolf APad2 付属品2 充電アダプター
Alphawolf APad2 付属品3 充電ケーブル
Alphawolf APad2 付属品3 充電ケーブル

すべての作りはAPad1と同じようです。

持ったときは、少しずっしりした感じがありましたので、少し重くなってますかね。

右側にボリュームとオンオフのボタンがあります。

Pixelと上下反対なのがちょっと難点です。

写真でいうと、右がボリュームボタン、左がオンオフボタンになっていますが、Pixelは右がオンオフ、左がボリュームボタンなんですよね。

合わせてくれると助かるんですが。

Alphawolf APad2 本体 右側面
Alphawolf APad2 本体 右側面

下には、中央に充電の口、左右にスピーカーがあります。

Alphawolf APad2 本体 下側面
Alphawolf APad2 本体 下側面

左側にSIMとSDカードのトレイがあります。

デュアルSIM対応していますが、1つはSDカードとの排他利用になっています。

で、これまたちょっと困るのが、3.5mmオーディオジャックの位置です。

横向きにしたときです。

操作やおいたときの安定などを考えると、縦持ちのときの右にあるボタン類は横向きのときには上にするのが普通だと思います。

が、オーディオジャックが縦持ちのときの左側、すなわちボタン類の反対側にあるので、イヤフォンなんかのケーブルをさすとこちらを上にせざるを得なくなります。

よってボタンが下側になります。

なぜこうするのでしょう?

横向きにしたときの左右から飛び出るような形の作りに出来なかったんですかね。

ちょっと不思議で残念なところは、APad1からまだ継続されているようで、これまたちょっと残念です。

Alphawolf APad2 本体 左側面
Alphawolf APad2 本体 左側面

上側には何もありません。

Alphawolf APad2 本体 上側面
Alphawolf APad2 本体 上側面
Alphawolf APad2 本体表
Alphawolf APad2 本体表

やっぱりカメラは出っ張ってます。

これ、ホント標準になってますけど、止めたほうが良いですよね、明らかに。

ジョブズが行きていたら間違いなく怒るところだと思いますが・・・

Alphawolf APad2 本体裏
Alphawolf APad2 本体裏

最初に思いましたが、やっぱり、少し重くなってますね。

3. 使ってみて雑感

使ってみた感想

スペック・機能などの面から

  • 8インチで持ちやすい大きさ
  • そこそこの薄さ
  • 画面・画質はWidevine L1対応でもあり、解像度も高くなっており、きれい
  • バッテリー持ちは、まあまあ
  • 動作は他のHelio G99搭載機と同様で概ねサクサク
  • LTEの対応バンドが広く、VoLTEにも対応しており、日本国内各キャリアできっちり使える
  • 3.5mmオーディオジャックがあって、充電しながら音が聞ける
  • なんちゃって顔認証機能あり
  • バイブレーション機能あり

8インチサイズって、中途半端かと思ってましたが、やっぱり良いですよね、いまは一番使ってるかな。

厚みは1ミリほど、重量は65gほどぞれぞれ大きくなっているようです、APad1対比で。

実際、特に重さは、感じます。

が、やってられない、というほどのものでは、もちろんありません。

普通に便利に使えます。

画質も良いです。

細かいところまできれいに見えます。

いつものことですが、重たいゲームはきっと難しいのだろうと思いますが、普段使いの範囲ならなんの問題もなくサクサク動いてくれます。

今のところ、タッチ無反応問題も出ていません。

au、というかpovoですが、きっちり通信できますし、きっちり通話もできます。

持って電話するということはないとは思いますが、イヤフォン繋いで使うことを考えれば、電話できるというのは便利です。

コンパクトにしてよくできていると思います。

使ってみて良かったところ

  • Wi-Fiが安定している
  • LTEのバンドが日本国内のキャリアに対応していて通信も安定、電話も安定している
  • バイブレーション機能があるので気づきやすい
  • 顔認証がうまくいく時があって、それはそれで便利

いつも書いてますが、Wi-Fiの安定は精神の安定に繋がります。

これはほんとに重要です。

通信できなきゃただの重たい板ですから。

で、微妙にできたりできなかったり、何かの拍子にちょっと詰まったりするとか、遅くなっているとか、いつの間にかつながっていないとか、そういうのが一番精神が不安定になります。

イラッとします。

それがないのがまず一番です。

その他、4G LTE通信が、日本国内キャリアの各バンドに対応しているので、どのキャリアを使っても使えますし、かつ電話もできますので、大変便利です。

電話番号が使えるということなので、LINEアカウントを1つ作ってこの端末で使う、ということもできます。

もちろん、NetflixやAmazon Prime Video、などなどで映画やドラマも結構な高画質で楽しめますし、Zoom等々でのWeb会議も、ウェブブラウジングも、ChatGPT、Geminiなどの生成AIの利用、Kindleアプリ等での読書、TVerやRadikoでのTVやラジオの視聴、SNS等々、何でも来いです。

それもほとんどもたもたしないのでストレスが少ないです。

あと、バイブレーション機能があるので、気づきやすいのもなにげに便利です。

もちろん嫌ならオフにすればよいですし。

なんちゃって顔認証がついてますが、高いセキュリティを必要とするアプリなどでは使えませんし、そもそも、結構認識しませんので、ないものと思っていると、時々明るくて真正面だったりするとサクッと開いてくれて、便利だったりします。

使ってみて気になったところ

  • バッテリー持ちは、上でまあまあと書きましたが、物足りないと言えば物足りない
  • なんだかんだで愛用しているSennheiserのCX Plus True WirelessとBluetooth接続できない

中国製タブレットでは全般にバッテリー持ちは自慢できるほど良くはないと思っています。

その中にあって本機も特別もちが良いということはなく、悪いということもないので、まあまあという評価ですが、でも、やっぱりもう少し高い立派なブランドのタブレットだと、もう少し長持ちしますので、物足りないと言えば物足りないです。

ふと気づくともうあと30%とか、になっていたりするので。

このあたりは頑張ってほしいところ。

あと、これはどういう訳かわかりませんが、Sennheiser CX Plus True WirelessとのBluetooth接続ができないのです。

ペアリングを始めるとCX Plus True Wireless側が勝手に電源が切れて再度オンになって、そのままペアリングに成功しないでタイムアウトしてしまうのです。

通信系の安定性の高さをかっているHeadwolf、Alphawolfの端末ですが、この現象は初めてです。

まあ、ほかのイヤフォンもありますし、どうしても困るというわけでもないので良しとしています。

ファームウェアアップデートとかで直らないかなぁ。

使ってみて

良い端末です。

少し重くなったというのは若干マイナスではありますが、画面は一層きれいになっているようですし、重いゲーム以外ではサクサク動きますし、どの機能もきちんと働いてくれますし、安定しています。

タッチ操作無反応問題(ゴーストタッチと呼んだりするそうです)が発生しないことを祈りますが、今のところ大丈夫そう。

デュアルSIMで排他利用ながらSDカードも使えるので、利用の幅も広がります。

電話もできるくらいですし。

小さめのバッグに入るサイズですので、ちょっとした長め&遠めの外出時などには重宝するのではないでしょうか。

まとめ

とても良い端末だと思います。

HeadwolfとAlphawolf、いい仕事してます。

あとサポートが抜群です。

安いタブレットをお求めの方、ソフトバンク回線以外での利用を考えていらっしゃる方、おすすめです。