DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録を買ってみました

DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 雑誌と付録

Googleは色んな意味で便利に活用していますし、SNSはニュース的な使い方で利用していますが、やっぱり、ターゲティングされているという怖さを感じることはありますよね。

DIMEの付録についての発言やら書き込みを見ることが多くなって、きっと、ちょっと気になって確認方々見てみただけの足跡が記録されて、私が興味あるものだと認識されて、ずーっと追いかけるように出てくるんでしょうね。

パッと見て、今回はいらないな、と思ったのですが、しつこく出てくるので目に止まっているうちに、なんとなく買ってしまっていました。

イラストのトレースなんて、全くやらないのですが、ちょっとした補助ライトに使える、というのが気になって、結局買ってみた、という次第です。

Amazonで発売日の前日に購入して、発売日から2日程度遅れて届きました。

DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 雑誌と別冊
DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 雑誌と別冊

別冊「大人の逸品」がついてました。

DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録1
DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録1

LEDリングライトのときと同じように、注意書き等が書かれたビニール袋に入れられてたダンボールの中に入っています。

DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録2
DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録2

ダンボールを開けると、MicroUSBのケーブルと付録LEDライティングボード本体が見えます。

DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録3
DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録3

ライティングボード本体は、プチプチに包まれています。

DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録4
DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録4

プチプチから取り出すとこんな感じ。

DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録5
DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録5

ライティングボードの表の表面に保護シートのようなものが貼られているので、剥がしてみたところ。

最近では、やっと見ることが少なくなってきたUSB-AからMicroUSBのケーブル付きです。MicroUSBはきっとパーツが激安なんだろうというのと、今回の薄い本体にはむしろぴったりということだったんだと思われます。

本体にはスイッチもなにもなく、手持ちの充電器等にケーブルつないで本体つないだら光る、以上です。

DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録6
DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録6

カメラの方のフラッシュつけずに撮影してみると上のとおりです。雑誌の説明にはきれいに白く光るように表現されているように見えますが、実際はドットが見える光り方です。

DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録7
DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録7

ピンぼけしていますが、フラッシュ付きだとこう見えます。こういうことなんでしょうね、説明は。

DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録8
DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録8

ほぼ同じ状態でフラッシュなしだとこう見えます。

DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録9
DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録9

真上からフラッシュなしで撮影したものです。

DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録10
DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録10
DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録11
DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録11

さて、撮影済ませてケーブル抜いて、一旦片付けようとしてびっくり。

上2枚の写真、見えますでしょうか。

メス側のパーツが少し飛び出している状態になっています。

ケーブル抜こうとすると、ボード本体の中に入っているMicroUSBメス側が、本体としっかり接着されていないのか、一緒に抜け出てくるではないですか。

壊れてもいいやと数回試してみたところ、普通に気をつけないで勢いよく抜こうとすると、メス側が全部出てくることすらありました。中の電線コードが覗くのです。ちょっと危険ですね。

ぐっと押し込むと入るのですが、正直作りは雑だな、という感じです。

写真撮影が下手なのでこういったものを上手に使えるなら良いかなと思って買ってみたものなので、これをしっかり使いこなしていこう、ということでもないですし、雑誌の付録にどこまで求めるか、という話で、あまり気にしていませんが、まあ、買ってすぐでこの状態はちょっとブサイクですね。

しかし、かなりの明るさがあるので、実際に、なにかをトレースするとか、そういった場面では使えるように思います。

それに、光源が1箇所強く光る形ではなく、全面がほどほどしっかり光る構造なので、写真取る際にも使えるように思いました。

光る部分、つまり上の@DIMEと書かれた黒い帯の部分を除いたサイズはほぼぴったりA5で、そこそこの大きさなので使い勝手も良さそうです。

こういった商品はしっかりしたものが世の中にあるのかどうかわかりませんが、使い方によっては便利そうですね。

ただ、作りが雑なのが残念ですが、まあ、この付録自体コストどれくらいのものなのかわかりませんが、雑誌についてきたものだと思えば、こんなものかなと。

自分のやることに使えるものだとわかれば、しっかりした商品を購入すればいいでしょうから、そういう役割としても、良さそうです。

DIMEはこれで2つ買ってみましたが、いまのところ、悪くないな、と思っているところです。

今後も少し気になり続けるように思います。ターゲットされていることには気をつけないと・・・。

<すぐに追記>

トレーシング用にどんなふうに見えるかが分かると役に立つかなと思ったので写真追加したものです。

DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録12
DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録12

B5の薄手のルーズリーフ1枚載せたところです。

で、それにマジックで字を書いて、その上に同じ紙をもう1枚載せたところが、下の写真です。

DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録13
DIME 2021年7月号 LEDライティングボード付録 付録13

ちょっと薄い紙が少し浮いたようになっているのでボケたように見えているところもありますが、書くときは手を添えるでしょうから、全く問題なく透けて見える、と言って大丈夫だと思います。

使えるんじゃないでしょうかね。

しばらく使っていると、上の@DIMEと書かれた黒い帯の部分にある、MicroUSBのメス側のパーツ等が入っていると思しきあたり中心に、まあまあ温かいというか、少し熱く感じるくらいには熱を帯びてくるので、気をつけたほうが良いかもです。

板全体は、全く熱くなりません、そういうものですよね、LEDって、確か。

いや、全体にLED電球が埋め込まれているわけないですかね。小さくて強いLED電球の光をアクリル板のようなもので全体に広げているもの、ですかね。

でも、試し使いには十分かと。